二重整形

そもそも二重まぶたにはどんな種類があるの!?
「末広型」・「平行型」・「奥二重」といった種類があります。
二重整形には主に「埋没法」と「切開法」の2種類があります。
お客様のご希望にあわせて、腫れにくい、バレにくい、痛みの少ない、ダウンタイムの少ない、ナチュラルな仕上がりでさらに理想のお目もとに近づく様々な施術を幅広くご用意しております。
大手美容クリニックにて年間数千件を執刀した、プロ集団にぜひお任せください。
当院で人気の二重3タイプ
末広型
末広型は、アジア系に多い二重の形になります。 目頭よりの二重ラインが、蒙古襞に隠れて、目尻に行くほど幅が広くなるタイプです。 この蒙古襞が強い場合は、目頭切開をしたほうが、よりきれいな二重ラインになることが多いです。
MIX型
MIX型は、末広型のタイプよりも蒙古襞の割合が少なく、目頭部分から二重のラインが見えているタイプです。 平行型に比べると、若干目頭部分の幅が狭くなってはいますが、メイクをしなくても二重のラインがはっきりしています。 もっと華やかさを出したい場合は、目頭切開を併用することが多いです。
平行型
平行型は、西洋人に多い二重の形になります。 目頭部分の蒙古襞がないため、二重のラインが目の形を囲うようにはっきりと見えます。 目の際までパッチリと瞳が見えるため、華やかな顔立ちの印象を与えます。 二重幅の広さで、目元の力強さが変わってきます。


こんな方におすすめ
- 一重まぶたを二重にしたい
- アイテープや二重のりが面倒・きれいな二重にならない
- 二重幅を広げたい
- 目を大きく見せたい
- 二重幅の左右差をなくしたい
- 二重ラインをくっきりさせたい
- 末広二重から平行二重にしたい
- 日によって不安定な二重幅を固定したい
二重整形にはどんな種類がある?

二重整形には、糸で縫う切らない方法の埋没法と、皮膚を切開する切開法があります。 埋没法は腫れや内出血が出る期間であるダウンタイムも短く、傷跡もないあるいは小さいので、基本的にはこちらの方法がおすすめです。仕上がりも、裏から止める埋没法であれば特に、生まれつきの二重と変わらず、切開法のようにバレる心配がありません。 切開法は、極端に皮膚のたるみが強い場合や、皮膚・脂肪・筋肉などが厚い場合、また、埋没法が3回以上取れてしまった方などにおすすめの方法です。切開法=取れない永久の二重 ではなく、切開しても二重ラインがなくなることはあります。二重切開法は、皮膚や筋肉や脂肪などを切り取り、まぶたの構造そのものを変えないと理想の二重にならない人向けの施術です。
二重動画のご紹介
施術の流れ
カウンセリング
- ドクターがあなたのお悩みやご希望をじっくりお伺いします。ヒアリングの後は、お目元の状態を診察させていただき、適した施術のご提案をさせていただきます。ご不明なことなどはなんでもご質問ください。ご納得いただけるようにわかりやすくお応えいたします。
洗顔
- メイクなどを落としていただきます。また、コンタクトレンズをされている方は外していただきます。
また、モニター様の場合、その後写真撮影がございます。
二重デザイン
- 無料カウンセリングにてシミュレーションした二重のデザインを、じっくり時間をかけてマーキングいたします。ご納得いただくまで、ご希望をお伺いいたします。
施術
- 施術箇所を消毒し、局所麻酔で施術中の痛みを抑えます。麻酔液を注入する針も極細針でいたしますのでご安心ください。
【二重埋没法】施術は10〜15分程度です。直後からメイクも可能ですので、そのままお出かけいただくこともできます。
【二重切開法】施術は約60分程度です。メガネなどをご持参いただくと腫れが目立たなくなります。
アフターケア
- 施術後は、ご自宅でご注意いただくことのご説明とお薬をお渡しして、そのままお帰りいただけます。何かご不安なことがありましたら、すぐクリニックへご相談ください。
詳細情報
- 施術時間
- 【埋没法】10〜15分程度
【切開法】60分程度
- 麻酔
- 局所麻酔
※心配な方には笑気麻酔もございます
- 通院
- 不要
- リスク
- 腫れ、内出血、左右差、糸玉(表からとめる埋没法の場合)、傷痕(表からとめる埋没法や切開法の場合)、感染、目のごろつき、眼瞼下垂、ハム目(切開法で不適切に広い二重幅にした場合に二重ラインの下の皮膚が厚く盛り上がっている状態のこと)
- コンタクトレンズ
- 施術直後から可
- 洗顔
- 施術直後から可。ただし切開法は抜糸まではなるべく傷口を擦らないようにしてください。
- 入浴
- 埋没法は施術当日、切開法は術後3日間は控えてシャワーのみにしていただくことをおすすめいたします。
- 運動
- 埋没法は施術当日、切開法は術後1週間は控えていただくことをおすすめいたします。
- 上まぶたのメイク
- パーフェクト二重術は直後から可、その他の埋没法は術後48時間ごから、切開法は抜糸後から可能です。
- 上まつ毛エクステ
- パーフェクト二重術は直後から可、その他の埋没法は術後48時間ごから、切開法は抜糸後から可能です。
- 飲酒
- 埋没法は施術当日、切開法は術後1週間は控えていただくことをおすすめいたします。
- 喫煙
- 術後1週間は控えていただくことをおすすめいたします。
ダウンタイムを軽くする方法

術後72時間は炎症を抑えるためにまぶたを保冷剤などで冷やし(冷やし過ぎによる凍傷に注意が必要です)、それ以降は、血流をよくして傷の回復を早めるために冷やすことを止めるようにしてください。腫れている期間は枕を高くして寝たり、食事の塩分を控えめにすることも効果があります。
よくあるご質問
- 二重の幅を狭くしたいとき
- 糸が外に出てしまい、感染を起こしているときや、目のゴロゴロ感があるとき
- 術後にやっぱり元に戻したいとき
- まぶたが重たく開けづらい感じや眼瞼下垂
- 慢性的な異物感
- 結膜の慢性的な充血
- 視力低下
- 視野障害
皮膚側結紮と結膜側結紮といった、糸の結び方が同じ場合、
挙筋法のメリット
より生まれつきの二重に近く、二重のラインがしっかり入り食い込みのある立体的な二重となります。 まつ毛の生え際を見せやすく、ビューラーをしたような状態にできます。 まぶたが厚く重たい方でも二重がとれにくいです。
挙筋法のデメリット
糸を強く縛りすぎると、眼瞼下垂といって、まぶたが開きにくくなることがあります。
瞼板法のメリット
手技が簡便なためドクターの技術によるばらつきが少ないです。
瞼板法のデメリット
本物の二重とは構造が異なるため、二重整形とバレてしまう可能性があります。また、瞼板がぐにゃっと曲がり変形してしまうことがあります。
挙筋法
パーフェクト二重術、クロス二重術、カンナム式二重術
瞼板法
スタンダード二重術、お試し二重術