二重整形

二重整形の特徴「切らない」「腫れづらい」「自然な形」

そもそも二重整形における二重瞼にはどのような種類があるのでしょうか。
二重には主に「末広型二重」・「平行型二重」・「奥二重」といった種類があります。
二重整形には主に「二重整形埋没法」と「二重整形切開法」の2種類があります。
お客様のご希望にあわせて、腫れにくい・バレにくい・痛みの少ない・ダウンタイムの少ない・ナチュラルな仕上がりで、さらに理想の目元に近づく様々な二重整形の施術を幅広くご用意しております。
4~6月は新生活が始まる時期であるため、手軽な二重整形埋没法を受ける方が特に多い時期です。
実際に、当院が二重整形経験者にアンケート調査を行いました。
二重整形のアンケート調査「二重埋没経験者は二重埋没をどの時期に受けているのか」
その結果、71%の方が4~6月に二重整形埋没法を受けていることがわかりました。
二重整形を受けたい方は、大手美容クリニックにて年間数千件を執刀しており、日々学会で最新の二重整形の技術を学び治療に活かしている、二重整形のプロ集団にぜひお任せください。
二重整形は医行為であるため、術後のトラブルが起こる可能性があります。
そのため、カンナム美容外科の二重整形では、事前のカウンセリングでリスクを十分に説明してから治療を行っています。

         

二重整形における二重瞼の構造

二重整形を受けようと検討している方は、二重瞼の動きについて理解するようにしましょう。
二重瞼にはこれは皮膚の表面にある溝の一つで「上眼瞼溝」と呼ばれる線があります。
この線は一重瞼には存在しない線であり、上眼瞼溝は、上眼瞼に見られる溝のことを指します。これは、眼瞼皮膚が眼輪筋や上眼瞼挙筋などの筋肉と結びつくことによって形成される自然な線です。
この線の形状は、目を開け閉めする際に動く筋肉や皮膚のたるみが大きく影響します。
上眼瞼挙筋は上瞼を上後方に引き上げるため、目を開くと上眼瞼溝よりも下の部分の瞼が上部の瞼の後方に引き上げられ、二重が形成されます。
一重瞼の場合、眼瞼皮膚と、眼輪筋や上眼瞼挙筋などの筋肉との連結が弱いという状態です。
この連結の欠損を補うような形で、医療用の糸や医療用メスによる切開を行い、連結があるような形に見せる施術が二重整形です。

二重整形埋没法

二重整形埋没法(Non-Incisional Double Eyelid Surgery)は、医療用のメスを使わず、ご希望の二重ラインに沿って医療用の糸を通すことで、短時間で二重まぶたを作ることができる二重術です。
そのため、二重整形を受けようと考えている多くの方が、二重整形埋没法を選択しています。
実際にカンナム美容外科が行ったアンケートによると、二重整形を受けた方の88%が二重整形埋没法を選択していることがわかりました。
二重整形のアンケート調査「二重整形経験者の、二重整形埋没法を受けた割合」
二重整形埋没法は、医療用の糸を瞼の中に埋め込むことで上眼瞼挙筋と皮膚を結びつけ、二重のラインを形成します。
二重整形埋没法の糸は皮膚の内部に固定されるため、外から見えません。
二重の幅を自然に調整することができ、後戻りが少ないメリットがあります。
二重整形埋没法は、「皮膚が薄い・たるみが少ない」若年者に特に適しています。
二重整形切開法に比べて負担が少なく、比較的安全な手術とされています。
二重整形埋没法の需要が高まっている中、カンナム美容外科ではお客様の理想の二重ラインを作るため、じっくりと目元・二重の診察を行い、二重整形の施術をいたします。

二重整形埋没法の術後の注意点

ダウンタイムが短い特徴を持つ二重整形埋没法ですが、術後の数日間は腫れや内出血が起こることがあります。
通常1〜2週間で軽減しますが、ダウンタイム期間は「冷却・安静」が重要です。冷却は二重整形埋没法の術後初日のみ行い、翌日からは暖めることが推奨されます。
冷却により血管が収縮し、二重整形埋没法の施術による出血や腫れを抑える効果があります。
冷却することで、二重整形埋没法の施術後の痛みが和らぐ鎮痛効果もあります。
しかし冷やし過ぎると血行が悪くなり、治癒が遅れることがあります。
また、二重整形埋没法の手術後は感染予防のために、清潔を保つことが重要です。二重整形埋没法の手術部位に触れる前に手を洗い、特に目元を触る際には注意が必要です。
カンナム美容外科では、二重整形埋没法の担当医が術後の注意点をお客様に説明し、術後の過ごし方などのアフターケアを徹底しています。
そのため、カンナム美容外科で二重整形埋没法を受けた方は、安心して術後も過ごすことができています。

  • カンナム式パーフェクト二重術
    (二重整形埋没法)

    二重整形「カンナム式パーフェクト二重術」

    二重整形のデザイン性、持続性。
    バレないナチュラルさ。
    どれも譲れない欲張りな方にぴったり!

                 

    眼瞼挙筋という組織に、まぶたの裏側の結膜側から四角形のループ状(2ループ、3ループ)に糸をかけて二重を形成する方法です。まぶたの皮膚を貫通しないため、傷跡ができず二重整形の直後からメイク可能です。二重整形の施術後の腫れや内出血も最小限で、糸玉のぽこつきができるリスクもないため、休みが取れない方や誰にもバレたくない方に推奨されます。二重整形の持続力も最も高く、取れるリスクが限りなく低いため一生涯保証付きです。平行二重にしたい方や、まぶたが厚い方、それでもなお取れるのが心配な方は3ループが推奨されます。

  • 二重整形「カンナム式パーフェクト二重術」の症例写真
  • カンナム式クロス二重術
    (二重整形埋没法)

    二重整形「カンナム式クロス二重術」

    二重整形でとにかく長持ちする二重がご希望の方に推奨

                 

    眼瞼挙筋という組織に、二つの四角形のループを連結させて糸をかける方法です。ダウンタイムの時間をとることができて持続力を重視する方に推奨される施術です。

  • 二重整形「カンナム式クロス二重術」の症例写真
  • カンナム式二重術
    (二重整形埋没法)

    二重整形「カンナム式二重術」

    術後のダウンタイムが心配な方に推奨!

                 

    眼瞼挙筋という組織に四角形に1ループで糸をかける方法です。ナチュラルな二重になりたい方に推奨される二重整形です。

  • スタンダード二重術
    (二重整形埋没法)

    二重整形「スタンダード二重術」

    二重整形の術後のダウンタイムを気にする方に推奨!

    瞼板という組織に三角形に糸を留める(2点、3点)方法です。お試し二重術よりも持続力を重視したい方に推奨されます。

  • お試し二重術
    (二重整形埋没法)

    二重整形「お試し二重術」

    二重整形が初めての方に推奨

                 

    瞼板という組織にシンプルに点留め(2点、3点)を行う方法です。自分に二重が似合うのかわからないけど、コスパよく二重になってみたい方に推奨される二重整形です。
    まず、埋没がどのようなものか気になる方に推奨しているプランです。

   

二重整形切開法

   

二重整形切開法とは半永久的な二重術です。
まぶたの脂肪が極端に多い方や、皮膚のたるみが強い方に推奨される二重整形です。
まぶたの皮膚を切開し、余分な皮膚や脂肪を取り除いた後、上眼瞼挙筋と皮膚を縫合して二重のラインを作ります。
この手術は、皮膚の内部でしっかりと固定されるため、自然な二重を長期間維持することができます。
しかし、デザイン変更などがしにくかったり、傷痕が残りやすいのがデメリットです。
カンナム美容外科が提供しているGBC式二重全切開法は、繊細な切除部位の調整を行うため、傷になりにくいとお客様に好評です。

       
  • 全切開法

    二重整形「全切開法」

    まぶたに脂肪が多い方、
    埋没法で何回も取れてしまう方にピッタリ!

    ご希望の二重ラインに沿って皮膚を切開し、糸で固定いたします。
    必要に応じて筋肉(眼輪筋)や脂肪(眼窩脂肪、ROOF)を切除することで、まぶたの厚みを調節いたします。

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  • たるみ取り併用全切開法

    二重整形「たるみ取り併用全切開法」

    まぶたの厚みやたるみが強い方に推奨!

    皮膚のたるみが強い場合はこの二重整形の方法が推奨されます。
    余分な皮膚を切除することで、すっきり若々しい印象のお目元にすることが可能です。しかし、目尻側の皮膚のたるみが強い場合や、切除しないといけない皮膚が多すぎる場合は眉下切開を行わなければならない場合もございます。

   

二重整形に関する当院へのご意見

当院で人気の二重整形デザイン

     
  • 二重整形デザイン① 末広型二重

    末広型二重は、アジア系に多い二重の形になります。 目頭よりの二重ラインが、蒙古襞に隠れて、目尻に行くほど二重幅が広くなるタイプです。 この蒙古襞が強い場合は、二重整形に加えて内眼角形成術をしたほうが、よりきれいな二重ラインになることが多いです。

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  • 二重整形デザイン② MIX型二重

    MIX型二重は、末広型のタイプよりも蒙古襞の割合が少なく、目頭部分から二重のラインが見えているタイプです。 平行型二重に比べると、若干目頭部分の幅が狭くなってはいますが、メイクをしなくても二重のラインがはっきりしています。 もっと華やかさを出したい場合は、二重整形に加えて内眼角形成術を併用することが多いです。

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  • 二重整形デザイン③ 平行型二重

    平行型二重は、西洋人に多い二重の形になります。 目頭部分の蒙古襞がないため、二重のラインが目の形を囲うようにはっきりと見えます。 目の際までパッチリと瞳が見えるため、華やかな顔立ちの印象を与えます。 二重幅の広さで、目元の力強さが変わってきます。

二重整形の症例がみれるInstagramのバナー画像
二重整形のモニター募集のバナー画像
   

二重整形の種類を医師が解説

二重整形の執刀を行う山本晃義

二重整形には、糸で縫う切らない方法の二重整形埋没法と、皮膚を切開する二重整形切開法があります。二重整形埋没法は腫れや内出血が出る期間であるダウンタイムも短く、医療用の糸で皮膚を縫合するため、傷跡もないあるいは小さいです。初めて二重整形を受ける方には二重整形埋没法を受けることが無難です。仕上がりも、瞼の裏から医療用の糸で止める二重整形埋没法であれば特に、生まれつきの二重と変わらず、切開法のようにバレる心配がありません。二重整形切開法は、極端に皮膚のたるみが強い場合や、皮膚・脂肪・筋肉などが厚い場合、また、二重整形埋没法で二重が3回以上取れてしまった方などに向いている方法です。二重整形切開法=取れない永久の二重 ではなく、切開しても二重ラインがなくなることはあります。二重整形切開法は、皮膚や筋肉や脂肪などを切り取り、まぶたの構造そのものを変えないと理想の二重にならない人向けの施術です。

 

二重整形の動画のご紹介

二重整形の圧倒的な症例数と高度な技術を誇る、慶應義塾大学医学部卒の山本晃義院長だからこそ、ほとんど腫れない二重術をご提供することが可能です。
その技術力を、実際にカンナム美容外科で二重整形を受けたモニターの方が出演している動画でご紹介しています。
実際にカンナム美容外科で二重整形を受けた方に密着して、経験談も紹介しているのでぜひご覧ください。

   

二重整形はこんな方に推奨します

           
  • 一重瞼を二重にしたい
  • アイテープや二重のりが面倒・きれいな二重にならない
  • 二重整形で、二重幅を広げたい
  • 二重整形で、目を大きく見せたい
  • 二重整形で、二重幅の左右差をなくしたい
  • 二重整形で、二重ラインをくっきりさせたい
  • 二重整形で、末広二重から平行二重にしたい
  • 二重整形で、日によって不安定な二重幅を固定したい

二重整形の施術の流れ

  • 二重整形
    カウンセリング

    ドクターがあなたの二重整形に関するお悩みやご希望をじっくりお伺いします。ヒアリングの後は、お目元の状態を診察させていただき、適した二重整形の施術のご提案をさせていただきます。ご不明なことなどはなんでもご質問ください。ご納得いただけるようにわかりやすくお応えいたします。
  • 洗顔

    メイクなどを落としていただきます。また、コンタクトレンズをされている方は外していただきます。
    また、モニター様の場合、その後写真撮影がございます。
  • 二重デザイン

    無料カウンセリングにてシミュレーションした二重のデザインを、じっくり時間をかけてマーキングいたします。二重整形はマーキングが最重要とも言われており、丁寧にマーキングを行なっています。ご納得いただくまで、ご希望をお伺いいたします。
  • 二重整形の施術

    二重整形の施術箇所を消毒し、局所麻酔で施術中の痛みを抑えます。二重整形の麻酔液を注入する針も極細針でいたしますのでご安心ください。
    【二重整形埋没法】施術は10〜15分程度です。二重整形埋没方の直後からメイクも可能ですので、そのままお出かけいただくこともできます。
    【二重整形切開法】施術は約60分程度です。メガネなどをご持参いただくと二重整形切開後の腫れが目立たなくなります。
  • アフターケア

    二重整形の施術後は、ご自宅でご注意いただくことのご説明とお薬をお渡しして、そのままお帰りいただけます。何かご不安なことがありましたら、すぐクリニックへご相談ください。

二重整形の詳細情報

二重整形の施術時間
【二重整形埋没法】10〜15分程度
【二重整形切開法】60分程度
二重整形の麻酔
局所麻酔
※心配な方には笑気麻酔もございます
二重整形の通院
不要
二重整形のリスク
腫れ、内出血、左右差、糸玉(表からとめる埋没法の場合)、傷痕(表からとめる埋没法や切開法の場合)、感染、目のごろつき、眼瞼下垂、ハム目(切開法で不適切に広い二重幅にした場合に二重ラインの下の皮膚が厚く盛り上がっている状態のこと)
二重整形後のコンタクトレンズ
施術直後から可
二重整形後の洗顔
二重整形の施術直後から可。ただし二重整形切開法は抜糸まではなるべく傷口を擦らないようにしてください。
二重整形後の入浴
二重整形埋没法は施術当日、二重整形切開法は術後3日間は控えてシャワーのみにしていただくことを推奨いたします。
二重整形後の運動
二重整形埋没法は施術当日、二重整形切開法は術後1週間は控えていただくことを推奨いたします。
二重整形後の上まぶたのメイク
パーフェクト二重術は直後から可、その他の二重整形埋没法は術後48時間後から、二重整形切開法は抜糸後から可能です。
二重整形後の上まつ毛エクステ
パーフェクト二重術は直後から可、その他の二重整形埋没法は術後48時間後から、二重整形切開法は抜糸後から可能です。
二重整形後の飲酒
二重整形埋没法は施術当日、二重整形切開法は術後1週間は控えていただくことを推奨いたします。
二重整形後の喫煙
二重整形の術後1週間は控えていただくことを推奨いたします。

ダウンタイムを軽くする方法

二重整形の治療を担当している山本晃義医師

二重整形術後72時間は炎症を抑えるためにまぶたを保冷剤などで冷やし(冷やし過ぎによる凍傷に注意が必要です)、それ以降は、血流をよくして傷の回復を早めるために冷やすことを止めるようにしてください。二重整形で腫れている期間は枕を高くして寝たり、食事の塩分を控えめにすることも効果があります。

二重整形のよくあるご質問

5年前に二重整形埋没法を受けましたが右目のラインがほとんど取れてしまい、今はアイプチをしています。もう一回受ける場合、抜糸は必要ですか?
二重整形埋没法後に二重のラインが取れてしまった場合ですが、抜糸は不要です。 抜糸する必要があるのは、
  • 二重の幅を狭くしたいとき
  • 糸が外に出てしまい、感染を起こしているときや、目のゴロゴロ感があるとき
  • 術後にやっぱり元に戻したいとき
の場合のみと思っていただいてよいです。
今までに二重整形埋没法を3回やっているのですが、いつも1年くらいで取れてしまいます。二重整形埋没法は何回もやってよいのでしょうか?
物理的には二重整形埋没法は何回でも可能ではありますが、二重整形埋没法は一生のうちに3,4回までにとどめておくべきです。何度も繰り返していると、
  • まぶたが重たく開けづらい感じや眼瞼下垂
  • 慢性的な異物感
  • 結膜の慢性的な充血
  • 視力低下
  • 視野障害
などのリスクがあります。取れにくい二重整形埋没法を選択し、それでも3回以上二重のラインがとれる場合は二重整形の全切開法を行うことを推奨いたします。
二重整形埋没法には瞼板法と挙筋法がありますが、どちらがいいんでしょうか?
二重整形埋没法には、挙筋法といって目を開く筋肉である眼瞼挙筋に糸をかける方法と、瞼板法といって目を保護する役割のある瞼板という組織に糸をかける方法があり、どちらにもメリットとデメリットはあります。
皮膚側結紮と結膜側結紮といった、糸の結び方が同じ場合、

二重整形埋没法の挙筋法のメリット

より生まれつきの二重に近く、二重のラインがしっかり入り食い込みのある立体的な二重となります。 まつ毛の生え際を見せやすく、ビューラーをしたような状態にできます。 まぶたが厚く重たい方でも二重がとれにくいです。

二重整形埋没法の挙筋法のデメリット

糸を強く縛りすぎると、眼瞼下垂といって、まぶたが開きにくくなることがあります。

二重整形埋没法の瞼板法のメリット

手技が簡便なためドクターの技術によるばらつきが少ないです。

二重整形埋没法の瞼板法のデメリット

本物の二重とは構造が異なるため、二重整形とバレてしまう可能性があります。また、瞼板がぐにゃっと曲がり変形してしまうことがあります。

ちなみに当院の二重整形埋没法は
 

二重整形埋没法-挙筋法

パーフェクト二重術、クロス二重術、カンナム式二重術

 

二重整形埋没法-瞼板法

スタンダード二重術、お試し二重術

です。
未成年者の親権者同意は何歳から必要ですか?
18歳未満の方が必要になります。同意書を印刷して捺印の上お持ちください。

ご予約・ご相談はこちらより
お気軽にご相談ください。
モニター募集もございます。