ピルお届けまでの流れ

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  オンライン診療

  当院からメッセージが届きますので、必要事項をご入力いただき、医師の問診へ進みます。

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  商品のご購入

  問診に問題がなければ、ショップのリンクをお送りしますので、ご希望のピルをご購入ください。

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  商品の発送

  最短当日発送いたします。（当日の16時までにご購入いただいた場合）

料金表

低容量ピル

低容量ピル

21錠

2,500(税込）
円

診察料950円・送料550円
合計4,000円（税込）

アフターピル（緊急避妊薬）

アフターピル（72時間以内）

1回あたり

7,480(税込）
円

診察料950円・送料550円
合計8,980円（税込）

アフターピル（120時間以内）

1回あたり

13,500(税込）
円

診察料950円・送料550円
合計15,000円（税込）

お支払い方法

お支払い方法には、各種クレジット、Amazon pay、キャリア決済（ドコモ、ソフトバンク）、代引きがお選びいただけます。

低容量ピルについて

ピルって何？

ピルとは、一般的には低容量ピルのことになります。もともと卵巣でつくられる「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」と同じ構造をしている2種類の女性ホルモンを配合した錠剤です。 生理の症状が軽くなったり、予定日が調整できたり、ニキビが改善されたりするほか、避妊薬としても使用されています。

ピルのはたらき

2種類の女性ホルモンが、３つの作用によって、子宮内の環境を大きく変化させます。

①排卵抑制

女性ホルモン濃度が高くなるので脳が妊娠したと錯覚します。

②受精卵の着床阻害

低容量の女性ホルモンのため、子宮内膜は薄く、妊娠しにくい状態になります。

③精子の侵入阻害

子宮の入口の粘液がネバネバした状態になり精子の侵入を防ぎます。

メリット

• 生理痛の改善
• 生理不順の改善
• 月経前症候群（PMS）の改善
• ニキビの改善
• 子宮内膜症の治療効果
• 女性特有の病気の予防
• 更年期障害の予防

服用方法

お薬は、毎日1錠を21日間決まった時間に服用いただくことで、効果が期待できます。
その後7日間の休薬期間をとって、合計28日間で1周期となります。
休薬期間中に消退出血と呼ばれる出血（月経のようなもの）が起こります。通常は2〜3日程度続きます。

副作用

吐き気、腹痛、体重増加、頭痛、気分の落ち込み、乳房の張り・痛み

注意事項

＜飲み忘れた場合＞ 1日以内の場合は、すぐに服用ください。またその日の分も服用ください。
2日以上の場合は、そのシートは破棄いただき、次の月経の1日目から新しいシートで服用をはじめてください。

よくあるご質問

アフターピルについて

低容量ピルとは違い、避妊に失敗してしまった時や、妊娠の不安がある場合に服用いただく緊急避妊薬です。

アフターピルの種類

当院では、72時間以内に服用いただくタイプと120時間以内に服用いただくタイプの2種類を取り扱っております。

避妊の成功率

服用いただくタイミングが早いほど、避妊の成功率は高くなります。なるべく早めの服用をおすすめいたします。

服用方法

72時間用は1回に2錠、120時間用は1回に1錠を水またはぬるま湯で服用ください。
嘔吐しないように、市販の吐き気止めと一緒に服用いただいても問題ございません。
また、適度な軽食をとられてから服用いただくと嘔吐防止にもなります。

副作用

頭痛、吐き気、けん怠感、腹痛、生理痛、めまい　など

避妊成功の目安

アフターピルを服用後、早い方では3日後に消退出血と呼ばれる出血が起こります。平均10日前後、最長で3週間後と言われています。 この出血があれば避妊成功の目安と言えます。
ただし、不正出血や着床出血の可能性も否定できません。次の生理がくれば、しっかりと避妊成功と言えます。

排卵前の服用の場合

当月経周期は28日とすると、生理中にアフターピルを服用したとすると、排卵前や排卵期に消退出血が起こるので、月に2回生理が来る感じがします。

排卵後の服用の場合

排卵後にアフターピルを服用すると、次の生理と消退出血が重なることが多いようです。

よくあるご質問