医療ハイフ(HIFU)

医療ハイフ(HIFU)とは、高密度焦点式超音波（High Intensity Focused Ultrasound）を用いた、たるみのリフトアップに効果的な美容施術です。
医療ハイフ(HIFU)による超音波のエネルギーを皮膚にピンポイントで加熱し、熱変性が起こることで皮膚が収縮し、たるみを解消させることができます。
当院のアンケート調査では、多くの方が医療ハイフ(HIFU)で肌のたるみをリフトアップできていることがわかりました。肌のたるみをリフトアップしたい方には、医療ハイフ(HIFU)は推奨される施術です。
また、エステサロン等でのHIFU(ハイフ)による事故が増えており、エステサロン等でのHIFU施術にはリスクがあります。
トラブルを避けるためにも医療行為である医療ハイフを受けることを当院では推奨しています。 筋膜を引き締めることによるリフトアップと、コラーゲンの産生による引き締め効果があり、医療ハイフ(HIFU)では外科的な手術をすることなく小顔やリフトアップを実現することができます。

美容大国韓国でも、外科的処置と同等の効果を得られる小顔たるみ治療として、人気のHIFU治療です。
当クリニックでは、3つのカートリッジで、お悩みに応じた皮膚の深度に熱エネルギーをアプローチさせて、引き締め効果とコラーゲン再生を促進させます。
高密度焦点式の超音波による照射のため、周囲の肌にダメージを与えることなく処置できるので、ダウンタイムがほとんどなく、日常生活に影響することなく、お過ごしいただけます。

たるみの根本的な原因は、肌を支える土台の役割を持つSMAS筋膜（コラーゲンで形成された皮膚深部）の緩みです。このSMAS筋膜を引き締め、引き上げることによって、肌のたるみを改善することができます。医療ハイフ(HIFU)の治療は、皮下組織やSMAS筋膜に超音波エネルギーを一点に集中させて行う治療法です。SMAS筋膜の上には皮下組織、真皮、表皮が重なっていますが、皮膚の表面には熱エネルギーがあたらないため、火傷やダウンタイムの心配はほとんどありません。