二重整形の施術日が近づくにつれて、「当日はすっぴんで行かないとダメ?」「メイクはどこまでならOK?」と気になり始める方は多いのではないでしょうか。初めての美容整形であればなおさら、当日の準備や過ごし方がわからず不安になるのは当然のことです。
また、「術後の腫れた顔で電車に乗るのが恥ずかしい…」「サングラスやマスクで隠せるの?」といった、帰り道の見た目に関する心配を抱えている方も少なくありません。SNSや口コミサイトでも、施術そのものよりも当日の外出時の見た目を不安に感じている声が数多く見られます。
- すっぴんで行くべき?メイクはどこまでOK?
- コンタクトレンズ・アクセサリーの当日の扱い方
- 来院から帰宅までの流れと時間の目安
- 忘れると困る持ち物チェックリスト
- 施術当日の腫れ・痛みの程度と帰宅後の過ごし方
「実際どうすればいいの?」というリアルな疑問を一つひとつ解消していきますので、施術当日を安心して迎えるためにぜひ最後までチェックしてみてください。
二重整形の当日はすっぴんで行く必要があるのか
結論からお伝えすると、二重整形の当日はすっぴんで来院するのが基本です。これは埋没法・切開法を問わず、ほとんどのクリニックで共通しているルールになります。
「えっ、すっぴんで電車に乗るの…?」と不安に感じる方も多いと思いますが、ご安心ください。すっぴん来院が求められるのにはきちんとした医学的な理由がありますし、どうしても抵抗がある場合の対処法もあります。ここでは、なぜすっぴんで行く必要があるのか、その背景と具体的な対策を詳しく解説していきますね。
ほとんどのクリニックはすっぴん来院を推奨している
美容クリニックで二重整形を受ける場合、事前カウンセリングや術前案内の時点で「当日はすっぴんでお越しください」と案内されるケースがほとんどです。これは埋没法でも切開法でも変わりません。
実際に私が勤務するクリニックでも、施術予約が確定した段階で以下のような案内をお渡ししています。
- 目元のメイク(アイシャドウ・アイライナー・マスカラ・つけまつげ)は必ずオフしてくること
- ベースメイク(ファンデーション・下地・日焼け止め)もできる限り控えること
- スキンケア(化粧水・乳液程度)は問題ないが、油分の多いクリームは避けること
- コンタクトレンズは外して来院すること(カラコン含む)
なぜここまで徹底するのかというと、メイクが残った状態で施術を行うと感染リスクが高まるだけでなく、医師が正確なデザインを確認できなくなるからです。特にアイメイクは、まぶたの皮膚に直接触れる化粧品が多いため、微量でも残っていると施術の妨げになります。
「ベースメイクくらいならいいのでは?」と思われるかもしれませんが、ファンデーションの粒子が目元周辺に付着していると、クレンジングで完全に除去する手間が発生し、施術開始が遅れる原因にもなります。当日はスムーズに施術を進めるためにも、最初からすっぴんで来院していただくのがベストです。
クリニックによっては「来院後にパウダールームでメイクを落としていただければOK」というところもありますが、落とし残しのリスクを考えると、自宅からすっぴんで向かうほうが安心というのが現場のスタッフとしての本音です。
メイクNGの主な理由|感染リスク・デザイン確認・麻酔への影響
「すっぴんで来てください」と言われても、その理由がわからないと納得しにくいですよね。ここでは、メイクがNGとされる主な理由を3つに分けて具体的にお伝えします。
①感染リスクの増大
二重整形では、埋没法なら針と糸、切開法ならメスを使ってまぶたの皮膚に直接アプローチします。つまり、施術部位に小さな傷ができるということです。
アイシャドウやアイライナーなどの化粧品には、顔料・防腐剤・界面活性剤といった成分が含まれています。これらが施術中の微細な傷口に入り込むと、細菌感染や炎症を引き起こすリスクが高まります。特にウォータープルーフタイプのコスメは落としきれない成分が肌に残りやすく、クレンジング後でも目に見えないレベルで残留していることがあるため注意が必要です。
②デザイン確認の精度が下がる
二重のラインを決める際、医師はまぶたの素の状態を見て、皮膚の厚み・脂肪の量・左右差・目の開き具合などを総合的に判断します。
アイメイクをしていると、本来の目元の形状が正確に把握できなくなり、仕上がりのデザインにズレが生じる可能性があります。「思っていた二重幅と違う」という術後の後悔を防ぐためにも、すっぴんの状態で正確にデザインを確認することが非常に重要です。
③麻酔の効きや施術への影響
意外と知られていないのが、化粧品の油分が局所麻酔の浸透を妨げる場合があるという点です。まぶたにファンデーションや下地の油膜が残っていると、麻酔クリームや消毒液が均一に浸透しにくくなることがあります。
また、施術中に使用するマーキングペンのインクが化粧品の上からだと定着しにくく、ラインがにじんでデザインが不正確になるリスクもあります。
| メイクNGの理由 | 具体的なリスク |
|---|---|
| 感染リスク | 化粧品成分が傷口に入り込み、細菌感染・炎症の原因に |
| デザイン精度の低下 | 素のまぶたの状態が把握できず、仕上がりにズレが生じる |
| 麻酔・施術への影響 | 油膜が麻酔の浸透を妨げ、マーキングが定着しにくくなる |
こうした理由を知ると、「すっぴんで行くのは自分のためなんだ」と納得できるのではないでしょうか。
どうしてもすっぴんで外出できない場合の対処法
理由はわかったけれど、「すっぴんで電車に乗るのはやっぱり抵抗がある…」という気持ちもよくわかります。特に普段しっかりメイクをしている方にとって、完全なすっぴんで公共交通機関を使うのは心理的なハードルが高いですよね。
そんな方のために、施術に影響を与えずに「すっぴん感」を軽減する方法をご紹介します。
◆ 来院時の見た目対策グッズを活用する
- マスク:顔の下半分をカバーできるので、すっぴんの印象が大幅に軽減されます
- サングラスまたは伊達メガネ:目元を自然に隠せるアイテム。UVカットタイプなら紫外線対策にもなります
- 帽子(つばの深いもの):キャップやバケットハットで顔全体の露出を減らせます
この3点セットがあれば、電車やバスでもほとんど素顔が見えない状態になります。実際に施術を受けた患者さまの多くが「マスク+サングラス+帽子の組み合わせで全然気にならなかった」とおっしゃっています。
◆ 目元以外の「すっぴん風ケア」で整える
クリニックから禁止されているのは基本的に目元周辺のメイクです。以下の範囲であれば許容されるケースが多いので、事前にクリニックに確認してみてください。
- 眉毛:眉ティントやアートメイクで事前に整えておくと、すっぴんでも顔の印象がぼやけにくくなります
- リップ:色付きリップクリーム程度であれば問題ないクリニックが多いです
- スキンケア:化粧水・乳液で肌を整えるのはOK。保湿をしっかりしておくと肌のトーンが明るく見えます
◆ クリニックのパウダールームを活用する
一部のクリニックでは、来院後にパウダールームでメイクを落とせる環境が整っています。この場合は、自宅から最低限のベースメイクをして出かけ、クリニックに到着してからクレンジングするという方法も選択肢になります。
ただし、落とし残しがないよう丁寧にオフすることが前提です。ウォータープルーフのマスカラやアイライナーは完全に落としきるのが難しいため、使用は避けましょう。パウダールームの有無やメイク落としの貸し出し状況は、予約時に確認しておくと当日慌てません。
- すっぴん来院が必須か、院内でメイクオフすればOKか
- 日焼け止めやベースメイクの許容範囲
- クレンジング・洗顔料の院内貸し出しの有無
- パウダールームの利用可否と場所
編集部すっぴんで行くことに不安を感じるのは自然なことですが、しっかり対策をすれば思っていたほど気にならなかったという声がほとんどです。「自分だけが気にしているだけで、周囲は意外と見ていない」というのも、多くの患者さまが施術後に実感されることですよ。
当日のコンタクトレンズ・アクセサリーはどうすべきか
二重整形の当日は「すっぴんで行くこと」に意識が集中しがちですが、実はメイク以外にも事前に対処しておかないと施術に支障が出るものがいくつかあります。特にコンタクトレンズ・まつ毛エクステ・アクセサリー類は、当日になって慌てる方がとても多いポイントです。
ここでは、美容クリニックの現場で実際によくある質問をもとに、当日までに準備しておくべきことと、その理由を詳しくお伝えしますね。
コンタクトレンズは施術前に必ず外す|眼球保護のため
二重整形の当日、コンタクトレンズは施術前に必ず外していただきます。これはソフトレンズ・ハードレンズの種類を問わず、すべてのクリニックで共通するルールです。
- 眼球への圧迫リスク:埋没法・切開法いずれも、施術中にまぶたに器具で圧力がかかります。コンタクトレンズを装着したままだと、レンズが眼球を圧迫して角膜に傷がつく危険性があります
- 麻酔点眼との相性問題:施術前に点眼麻酔を使用するクリニックでは、コンタクトレンズが麻酔薬の浸透を妨げたり、レンズに薬液が吸着して目に悪影響を及ぼす可能性があります
- 術後の腫れでレンズが装着できない:施術後はまぶたが腫れるため、コンタクトレンズを入れ直すこと自体が難しくなります。無理に装着しようとすると、まぶたに余計な刺激を与えてしまいます
◆ 当日の対応ポイント
| 対応方法 | メリット | 注意点 |
|---|---|---|
| 自宅からメガネで来院 | 最もスムーズで安心 | 度付きメガネがない方は事前に準備を |
| 来院後にクリニックで外す | 移動中は視力を確保できる | コンタクトケース・保存液の持参が必須 |
おすすめは、自宅からメガネで来院する方法です。帰りもそのままメガネで帰れますし、サングラスと同様に目元を隠す効果も期待できます。
普段コンタクトレンズしか使っていない方は、施術日までにメガネを用意しておくことが大切です。術後はコンタクトレンズの再開まで数日〜1週間ほどかかるケースが多いため、メガネはダウンタイム期間中も活躍してくれますよ。
まつ毛エクステは事前に外しておくべき理由
二重整形の当日、意外と見落としがちなのがまつ毛エクステ(マツエク)の扱いです。結論から言うと、施術日までにまつ毛エクステは外しておくのが基本です。
- 施術部位の視認性が下がる:まつ毛エクステがついていると、医師がまぶたのラインや皮膚の状態を正確に確認しにくくなります。デザインの精度に直結するため、外しておくことを求められます
- 器具やテープとの干渉:施術中はまぶたをテープや器具で固定します。まつ毛エクステがあると固定が不安定になったり、エクステが引っかかって自まつ毛ごと抜けてしまうリスクがあります
- 術後のケアに支障が出る:施術後はまぶたを清潔に保つ必要がありますが、まつ毛エクステがあると洗浄やアイシングがしづらくなり、回復が遅れる原因になることがあります
◆ いつまでに外せばいい?
施術日の2〜3日前までにサロンでオフしておくのが理想的です。直前にオフすると、リムーバーによるまぶたへの刺激が残ったまま施術を受けることになり、肌トラブルのリスクが高まります。
なお、一部のクリニックでは当日にスタッフがまつ毛エクステを外してくれる場合もあります。ただし、すべてのクリニックで対応しているわけではないため、予約時に「マツエクをしているが当日対応は可能か」と必ず確認してください。
💡 ワンポイントアドバイス
まつ毛エクステをオフした後の「まつ毛がスカスカで不安…」という声もよく聞きます。施術後しばらくはアイメイクができない期間があるため、まつ毛美容液でケアを始めておくと、ダウンタイム明けの頃にはまつ毛のコンディションが整いやすくなりますよ。
アクセサリー・カラコン・ネイルの当日ルール
コンタクトレンズやまつ毛エクステ以外にも、当日の身につけるもので注意すべきポイントがあります。特に初めて美容整形を受ける方は、以下の内容をチェックしておきましょう。
◆ アクセサリー類:外しておくのが基本
| アイテム | 対応 | 理由 |
|---|---|---|
| ピアス・イヤリング | 外す | 施術台で横になる際に耳を圧迫する・消毒範囲に干渉する可能性がある |
| ネックレス | 外す | 施術中の体動で引っかかるリスクがある |
| 指輪・ブレスレット | 外す(特に全身麻酔の場合は必須) | 血圧計やモニター装着の妨げになる |
| ヘアピン・ヘアクリップ | 外す | 施術台で頭部を固定する際に邪魔になる |
◆ カラーコンタクトレンズ(カラコン)は必ずNG
通常のコンタクトレンズと同様に、カラコンも施術前に必ず外す必要があります。カラコンの場合はさらに注意が必要で、レンズに含まれる色素が目に刺激を与えるリスクや、医師がまぶたの仕上がりを確認する際に目元の印象が変わってしまい正確なデザイン判断ができなくなるという問題もあります。
「すっぴん+カラコンなしだと顔の印象が全然違う…」と不安に思う方も多いですが、医師は素の状態の目元を基準にデザインを決めるため、むしろカラコンなしの状態が正しい判断材料になります。
◆ ネイル:パルスオキシメーターに影響する場合がある
施術中は指先にパルスオキシメーター(血中酸素濃度を測定する機器)を装着します。ジェルネイルやマニキュアを塗っていると、センサーの光が爪を透過しにくくなり、正確な数値が測定できないことがあります。
- 局所麻酔のみの埋没法:クリニックによってはネイルOKの場合もありますが、最低でも片手の人差し指か中指のネイルは外しておくと安心です
- 全身麻酔や静脈麻酔を併用する場合:すべての指のネイルをオフしておくことが求められるのが一般的です
「せっかくのネイルを落としたくない…」という気持ちもわかりますが、安全に施術を受けるための大切なルールです。施術日の前にネイルサロンでオフしておくか、自宅でセルフオフしておくようにしましょう。
- コンタクトレンズを外した(メガネを持参)
- まつ毛エクステを2〜3日前までにオフした
- カラコンを外した
- ピアス・ネックレスなどアクセサリーを外した
- ネイルをオフした(少なくとも片手1本以上)
- アクセサリー保管用の小さなポーチを準備した
二重整形の当日にすっぴんで行くことだけに気を取られて、こうした細かい準備を見落としてしまうと、最悪の場合は施術が延期になることもあります。事前にしっかり確認して、万全の状態で当日を迎えてくださいね。
二重整形当日の流れ|来院から帰宅まで時間の目安
ここからは、二重整形当日の来院から帰宅までの流れを時系列で詳しくご紹介していきます。「当日って何時間くらいかかるの?」「施術が終わったらすぐ帰れるの?」といった疑問を持っている方は多いのですが、全体像を把握しておくだけで当日の不安がグッと軽減されますよ。
埋没法か切開法かによって所要時間は異なりますが、トータルで約1時間半〜3時間程度が一般的な目安です。以下で各ステップを詳しく見ていきましょう。
受付・カウンセリング|デザイン最終確認と同意書サイン
クリニックに到着したら、まずは受付で保険証(提示を求められる場合あり)や予約確認を行います。初診の方は問診票の記入が必要なこともあるため、予約時間の10〜15分前に到着しておくと余裕を持って準備できます。
受付が済むと、施術前の最終カウンセリングに入ります。ここでは主に以下の内容が確認されます。
- 二重のデザイン最終確認:医師が実際にまぶたにマーキング(印をつける作業)を行い、鏡を見ながら二重の幅・形を一緒に決めていきます
- 体調の確認:当日の体調や服薬状況、アレルギーの有無などを改めてチェックします
- 同意書への署名:施術内容・リスク・術後の注意事項が記載された同意書に目を通し、署名を行います
このデザイン確認の工程が、仕上がりの満足度を大きく左右する重要なステップです。「もう少し幅を広くしたい」「末広型と平行型で迷っている」など、少しでも気になることがあれば遠慮なく伝えてください。私たち看護師の立場からお伝えすると、ここで「言えなかった…」と後悔される方が意外と多いんです。
なお、この段階ですっぴんであることが非常に重要になります。アイメイクが残っていると正確なマーキングができず、デザインのズレにつながるリスクがあるため、二重整形の当日はすっぴんで来院していただくことが大前提です。前のセクションで解説した「すっぴん風の最低限ケア」を済ませた状態であれば問題ありませんので、安心してくださいね。

施術時間の目安|埋没法は約15〜30分・切開法は約60〜90分
カウンセリングが終わると、いよいよ施術室へ移動します。施術着に着替える場合もあれば、首元がゆったりした私服のまま施術を受けられるクリニックもあります(事前に確認しておくとスムーズです)。
施術時間は、埋没法と切開法で大きく異なります。
| 項目 | 埋没法 | 切開法 |
|---|---|---|
| 施術時間 | 約15〜30分 | 約60〜90分 |
| 麻酔の種類 | 局所麻酔(点眼麻酔+注射) | 局所麻酔(+静脈麻酔を併用する場合も) |
| 麻酔が効くまでの時間 | 約5〜10分 | 約10〜15分 |
| 施術を含むトータル時間 | 約30〜50分 | 約80〜120分 |
埋没法の場合は、まぶたに細い医療用の糸を通して二重ラインを作る方法です。施術自体は片目あたり10〜15分程度で、両目合わせても15〜30分ほどで完了します。局所麻酔の注射時にチクッとした痛みを感じる方がいますが、麻酔が効いてしまえば施術中の痛みはほとんどありません。
切開法の場合は、まぶたの皮膚を切開して二重ラインを作るため、より繊細な作業が必要になります。施術時間は約60〜90分が目安で、クリニックによっては静脈麻酔(ウトウトと眠った状態になる麻酔)を併用することもあります。静脈麻酔を使用する場合は、施術後に意識がはっきりするまでの回復時間も加わるため、滞在時間がさらに30分〜1時間ほど長くなることを想定しておきましょう。

施術後のアフターケア説明と帰宅時の注意点
施術が終わると、そのまま施術室やリカバリールームでまぶたの冷却処置(アイシング)を行います。これは術後の腫れを最小限に抑えるための大切なケアで、約10〜20分間冷たいガーゼや保冷剤をまぶたに当てて安静にします。
冷却後、看護師から術後のアフターケアに関する説明を受けます。具体的には以下のような内容です。
- 処方薬の受け取りと服用方法:抗生物質(感染予防)、痛み止め、腫れ止めなどが処方されます
- 患部の洗顔・入浴ルール:当日のシャワーは首から下のみOK、患部は翌日以降に優しく洗うなど
- メイク解禁のタイミング:アイメイクは一般的に埋没法で3日〜1週間後、切開法で抜糸後(約1週間後)が目安
- 次回来院日の確認:切開法の場合は抜糸のための来院日を予約します
- サングラス:大きめのフレームがまぶた全体を隠せておすすめ
- 伊達メガネ:サングラスが目立つ季節や室内移動時に便利
- 帽子(つばの広いもの):うつむいたときに目元を隠しやすい
- マスク:顔の下半分をカバーし、すっぴん感を軽減
- フード付きパーカー:帽子代わりにもなり、リラックスした服装としても◎
「サングラス+マスク+帽子のフル装備だと逆に目立つのでは…?」と心配される方もいますが、実際の現場ではほとんどの患者さまがこのスタイルで帰宅されています。クリニック周辺では同じような格好の方も多いので、思っているほど周囲の目は気になりませんよ。
施術後は目元に触れたくなる衝動があるかもしれませんが、手で触ったり、こすったりするのは絶対にNGです。腫れが悪化したり、埋没法の場合は糸がズレる原因にもなりかねません。帰宅中も含めて、患部には極力触れないことを意識してくださいね。
当日の帰宅手段|車の運転は厳禁・公共交通機関か付き添いを
施術後の帰宅手段について、最も重要な注意点は「自分で車やバイクを運転して帰ることは絶対にできない」ということです。
その理由は主に2つあります。
- 麻酔の影響:局所麻酔であっても施術後はまぶたの感覚が鈍くなっており、視界がぼやけたり、まぶたが重く感じたりすることがあります。静脈麻酔を使用した場合は、意識がクリアになるまでさらに時間がかかります
- 腫れによる視野の制限:施術直後は腫れによって目が開きにくくなることがあり、安全な運転操作が困難になります
そのため、帰宅手段は以下のいずれかを事前に手配しておくことを強くおすすめします。
| 帰宅手段 | おすすめ度 | ポイント |
|---|---|---|
| タクシー(配車アプリ) | ★★★★★ | 他人の目を気にせず帰れて最も快適。クリニック前から乗車可能 |
| 家族・友人の付き添い+車送迎 | ★★★★★ | 精神的にも安心。待合室で待ってもらえるクリニックも多い |
| 電車・バス(公共交通機関) | ★★★☆☆ | コストは抑えられるが、サングラス等の見た目対策が必須 |
| 自分で車・バイクを運転 | ✕ 厳禁 | 事故リスクがあるため、すべてのクリニックで禁止されています |
公共交通機関を利用する場合は、できるだけ混雑する時間帯を避けるのがポイントです。平日の昼間や、ラッシュ時間を外した時間帯であれば、車内も空いていて周囲の目が気になりにくくなります。
編集部なお、クリニックによっては提携タクシー会社の案内や、近隣のタクシー乗り場の地図を用意してくれるところもあります。予約時や事前カウンセリングの際に「帰りの交通手段について相談したい」と伝えておくと、スムーズに対応してもらえますよ。
施術当日の腫れ・痛みはどのくらい?帰宅後の過ごし方
施術が無事に終わってホッとしたのも束の間、「この腫れ、大丈夫かな…?」と不安になる方がとても多いです。ここでは、二重整形当日に起こる腫れや痛みのリアルな程度と、帰宅後に実践すべきケア・絶対に避けるべき行動を、現役看護師の視点から詳しくお伝えします。正しい過ごし方を知っておくだけで、ダウンタイムの長さや仕上がりの美しさが大きく変わりますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
当日の腫れの程度|埋没法は軽度・切開法はかなり腫れる
二重整形当日の腫れ方は、埋没法と切開法で大きく異なります。すっぴんで帰宅することへの不安を感じている方も、自分が受ける施術の腫れレベルを事前に把握しておくと、心の準備がしやすくなりますよ。
埋没法は、メスを使わず医療用の細い糸でまぶたを留める施術です。そのため、当日の腫れは比較的軽度で、「少し泣いた後のような腫れぼったさ」とイメージしていただくとわかりやすいです。
- まぶた全体がやや重たく、むくんだような感覚
- 目を閉じると糸を留めた部分にわずかな凹凸を感じることがある
- 内出血が出る方と出ない方がいる(個人差が大きい)
腫れのピークは施術当日の夜〜翌日の朝にかけてで、2〜3日目から徐々に引いていきます。1週間もすれば、すっぴんでもかなり自然な状態に近づく方がほとんどです。
一方、切開法はまぶたの皮膚を切開して二重ラインを作るため、当日の腫れは埋没法よりもかなり目立ちます。
- まぶたがパンパンに腫れて、目が半分くらいしか開かないことも
- 内出血が出やすく、紫〜赤っぽい色がまぶた周辺に広がることがある
- 強い突っ張り感や熱を持ったような感覚がある
切開法の腫れのピークは当日〜3日目で、大きな腫れが落ち着くまでに1〜2週間、完全に仕上がるまでには1〜3ヶ月かかるケースが一般的です。
| 比較項目 | 埋没法 | 切開法 |
|---|---|---|
| 当日の腫れの程度 | 軽度〜中程度(泣いた後レベル) | 中程度〜強い(目が開きにくいことも) |
| 内出血の出やすさ | 出ない人も多い | 出やすい |
| 腫れのピーク | 当日夜〜翌朝 | 当日〜3日目 |
| 大きな腫れが引く目安 | 3日〜1週間 | 1〜2週間 |
| 完成形に近づく時期 | 1〜3ヶ月 | 3〜6ヶ月 |
どちらの施術でも個人差があるということは覚えておいてください。同じ埋没法でも、体質やまぶたの厚み、留める点数によって腫れ方は変わります。「思ったより腫れなかった」という方もいれば、「想像以上だった」という方もいますので、最大限腫れた場合を想定して準備しておくのが安心です。
帰宅後のアイシング方法|正しい冷やし方と注意点
帰宅後にまず取り組んでいただきたいのがアイシング(冷却)です。正しい方法で冷やすことで、腫れや内出血の広がりを最小限に抑えることができます。
- 保冷剤や氷をタオル・ガーゼで包む(直接肌に当てないことが最重要)
- 目元にそっと乗せるように当てる(押し付けない)
- 1回あたり10〜15分を目安に冷やす
- 15〜20分の休憩を挟んで繰り返す
- 当日は起きている間はできるだけこまめに行う
アイシングで絶対にやってはいけないこと
- ❌ 氷や保冷剤を直接まぶたに当てる →凍傷のリスクがあるだけでなく、施術部位に過度な刺激を与えてしまいます。必ず清潔なタオルやガーゼで1〜2重に包んでから使用してください。
- ❌ 強く押し当てる →糸が緩んだり、傷口に負担がかかったりする原因になります。「乗せるだけ」のイメージで優しく当てましょう。
- ❌ 長時間冷やし続ける →冷やしすぎると血行が悪くなりすぎて、逆に回復が遅れることがあります。10〜15分冷やしたら必ず休憩を入れてください。
私がクリニックで患者さまにお伝えしているおすすめの方法は、ジェルタイプの保冷剤を2〜3個用意しておき、ローテーションで使うというやり方です。冷凍庫に入れておけばすぐに冷えますし、柔らかいので目元のカーブにフィットしやすく使いやすいですよ。
就寝時は、枕を少し高めにして頭の位置を心臓より上にすると、まぶたに血液が集まりにくくなり、翌朝の腫れを軽減できます。バスタオルを折りたたんで枕の下に敷くだけでもOKです。
当日NGの行動|飲酒・激しい運動・長時間のうつむきなど
施術当日は、血行を促進する行動がすべてNGと覚えておいてください。血流が良くなると、腫れや内出血が悪化して、ダウンタイムが長引く原因になります。
| NG行動 | 理由 |
|---|---|
| 飲酒(アルコール全般) | 血管が拡張し、腫れ・内出血が著しく悪化する |
| 湯船に浸かる入浴 | 体温上昇で血行が促進される。当日は首から下のシャワーのみOK |
| 激しい運動・筋トレ | 血圧が上がり、施術部位の出血リスクが高まる |
| 長時間のうつむき姿勢 | 顔面に血液が集中し、まぶたの腫れが悪化する |
| 長時間のスマホ・読書 | 下を向く姿勢+目の酷使で腫れと疲労が増す |
| 泣く・大笑いなど表情筋の激しい動き | 目元の筋肉に負担がかかり、傷の回復を妨げる |
| 施術部位を触る・こする | 感染リスクや糸のズレ(埋没法)、傷口の離開(切開法)の原因に |
意外と見落としがちなのがスマホの長時間使用です。「安静にしているつもり」でも、スマホを見ているときは自然と下を向きがちですし、目を酷使してしまいます。当日はできるだけテレビやラジオなど、目を使わずに楽しめるものでリラックスして過ごすのがベストです。
編集部また、「お祝いに一杯だけ…」と飲酒を考える方がまれにいらっしゃいますが、少量でも絶対にNGです。アルコールは血管を拡張させる作用が強く、翌朝の腫れが驚くほど悪化するケースを何度も見てきました。最低でも施術後3日間、できれば1週間は禁酒を心がけてください。
当日から始めるべきケア|処方薬の服用と目元の清潔保持
施術後のケアは「やらないこと」だけでなく、「やるべきこと」をしっかり実践することも同じくらい大切です。
施術後には、一般的に以下のような薬が処方されます。
- 抗生剤(抗生物質):感染症を予防するための薬。処方された分は途中でやめずに必ず飲み切ってください。「腫れが引いたからもういいかな」と自己判断で中止すると、耐性菌のリスクが高まります
- 痛み止め(鎮痛剤):痛みが出てからではなく、麻酔が切れる前に1回目を服用するのがポイントです。施術後2〜3時間で麻酔が切れ始めることが多いので、帰宅後すぐに飲んでおくと痛みのピークを和らげることができます
- 腫れ止め(処方される場合):クリニックによっては腫れを抑える内服薬が出ることもあります
薬の服用タイミングに迷ったら、遠慮なくクリニックに電話で確認してください。「こんなことで電話していいのかな」と思う方も多いですが、術後の問い合わせ対応はクリニックの大切な業務の一つです。
- 目元は絶対にこすらない・触らないのが大原則
- 洗顔は目元を避けて行う(当日は拭き取りタイプのクレンジングシートが便利)
- コンタクトレンズは当日〜数日間は使用禁止(クリニックの指示に従う)
- 涙や滲出液が出た場合は、清潔なティッシュやガーゼでそっと押さえるように拭き取る
- 処方された軟膏・目薬がある場合は指示通りに使用する
特に切開法の場合は、傷口が完全に塞がるまでは感染リスクが高い状態です。手を清潔にしてから薬を塗る、枕カバーを毎日清潔なものに替えるなど、細かな衛生管理が仕上がりの美しさに直結します。
- 帰宅後すぐにアイシングを開始する
- 処方薬は麻酔が切れる前に服用する
- 飲酒・入浴・激しい運動は最低3日間控える
- 目元を触らず清潔を保つ
二重整形当日をすっぴんで過ごすことに不安を感じる方は多いですが、帰宅後の正しいケアに意識を向けることで、ダウンタイムを最短に抑え、理想の二重に近づくことができます。「今日一日をどう過ごすかが、明日以降の自分を変える」——そう思って、ぜひ丁寧にケアしてあげてくださいね。
当日メイクはいつからOK?術後のメイク解禁タイミング
施術が無事に終わったら、次に気になるのが「いつからメイクできるの?」という点ですよね。二重整形当日はすっぴんで過ごすことになりますが、翌日以降のメイク再開スケジュールを事前に把握しておけば、ダウンタイム中の予定も立てやすくなります。
ここでは、埋没法・切開法それぞれのメイク解禁タイミングと、メイク再開時に気をつけるべきポイントを詳しく解説します。

埋没法のメイク解禁|翌日からベースメイク・1週間後にアイメイク
埋没法は切開を伴わない施術のため、比較的早くメイクを再開できるのが大きなメリットです。ただし、「ベースメイク」と「アイメイク」では解禁タイミングが異なるので、しっかり区別して覚えておきましょう。
- 翌日からOKとしているクリニックが多い
- ただし、まぶたへの直接的な塗布は避けるのが基本
- パウダーファンデーションなど、肌への負担が少ないタイプがおすすめ
- 施術後1週間程度が解禁の目安
- 埋没法は抜糸不要の術式が多いですが、針穴が完全にふさがるまではアイメイクNG
- 糸の結び目周辺に化粧品の成分が入り込むと、炎症や感染のリスクが高まります
「迷ったらアイメイクはもう1〜2日我慢する」ことが大切。鏡を見て針穴の跡が赤く残っている場合は、無理にメイクをせず、もう少しだけ待ってあげてください。その数日の我慢が、きれいな仕上がりを守ることにつながります。
切開法のメイク解禁|抜糸後が基本・目元は医師の指示に従う
切開法の場合は、埋没法よりもメイク再開までの期間が長くなることを事前に理解しておくことが大切です。
- 翌日〜2日後からOKとするクリニックが一般的
- 目の周囲を避ければ、ファンデーションやコンシーラーは使用可能
- ただし、まぶたの傷口付近には絶対に塗らないこと
- 抜糸後(施術から約5〜7日後)が最短の目安
- ただし、抜糸が済んだからといってすぐにアイメイクOKとは限りません
- 傷口の状態を医師が確認し、「もう大丈夫ですよ」と許可が出てから再開するのが安全です
| 項目 | 埋没法 | 切開法 |
|---|---|---|
| ベースメイク解禁 | 翌日〜 | 翌日〜2日後(目元以外) |
| アイメイク解禁 | 約1週間後 | 抜糸後+医師の許可後 |
| 完全メイク可能 | 約1〜2週間後 | 約2〜4週間後 |
| 判断基準 | 針穴がふさがっているか | 傷口が完全に閉じているか |
「抜糸=完治」ではないという点に注意。抜糸後も傷口の内部はまだ修復途中です。アイラインを引く際のまぶたへの圧力や、メイク落としの際の摩擦が傷の回復を遅らせる原因になることがあります。焦らず、必ず抜糸時の診察で医師に「アイメイクはいつから大丈夫ですか?」と直接確認してくださいね。
術後メイク再開時の注意点|オイルクレンジングは傷口に要注意
待ちに待ったメイク解禁日。嬉しい気持ちはよくわかりますが、メイクの「落とし方」にまで気を配ることが、きれいな二重を長持ちさせる秘訣です。
- オイルクレンジング:洗浄力が強い反面、目元への刺激が大きい。特に埋没法の場合、油分が糸の周辺組織に浸透し、糸が緩む原因になる可能性が指摘されています
- 拭き取りタイプのシート:ゴシゴシこする動作がまぶたへの物理的な負担に。術後デリケートな状態の目元には不向きです
- ウォータープルーフのマスカラ・アイライナー:落としにくいため、結果的に目元を強くこすることになりがち。メイク解禁直後は避けましょう
- ジェルタイプ・ミルクタイプのクレンジングを使い、目元は指の腹でそっとなじませる
- お湯で落ちるタイプのマスカラ・アイライナーを選ぶと、クレンジングの負担を大幅に軽減できる
- アイメイクを落とす際は、コットンにクレンジング剤を含ませて目元に30秒ほど置き、浮かせてからやさしく拭き取る方法がベスト
- 洗顔後は清潔なタオルで押さえるように水分を取る(ゴシゴシ拭かない)
- アイメイクツールは常に清潔に保つ:ブラシやチップに雑菌が繁殖していると、まだ完全には回復していない目元に感染リスクをもたらします
- まぶたを引っ張る動作を避ける:アイラインを引く際にまぶたを引っ張るクセがある方は、綿棒を使って軽く押さえる程度にとどめましょう
- 異変を感じたらすぐにメイクを中止する:赤み・かゆみ・腫れが出た場合は、メイクをオフしてクリニックに相談してください
- ダウンタイム期間をどう過ごすかが仕上がりの完成度を左右します
- 医師の指示に沿ったタイミングで、正しい方法でメイクを再開することが、理想の二重を手に入れる一番の近道です
二重整形当日に関するよくある質問Q&A
二重整形の当日が近づくと、「こんな場合はどうすればいいの?」と細かい疑問が次々と浮かんでくるものですよね。ここでは、カウンセリングや事前説明では聞きそびれがちな質問を中心に、現場でよく聞かれるQ&Aをまとめました。当日すっぴんで来院する準備と合わせて、ぜひチェックしておいてください。
- 日焼け止めやリップクリームも当日はNGですか?
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結論から言うと、目元以外の日焼け止めやリップクリームは使用OKとしているクリニックがほとんどです。ただし、いくつか注意点があります。
当日使用OKなことが多いアイテム- 日焼け止め(顔全体):額・頬・鼻・あごなど、目元周辺を避けて塗る分には問題ないケースが大半です
- リップクリーム・色なしリップ:唇の保湿目的であれば基本的にOK
- 基礎スキンケア(化粧水・乳液・保湿クリーム):普段通りのスキンケアは許可されることが多いです
当日避けるべきアイテム
- まぶた周辺への日焼け止め・クリーム類:施術部位のマーキングがにじんだり、消毒の妨げになる可能性があります
- ラメ入り・色付きのリップやグロス:施術中に酸素飽和度を唇の色で確認する場合があるため、色付きリップはNGとするクリニックもあります
ここで大切なのは、クリニックごとにルールが微妙に異なるという点です。「日焼け止めは大丈夫ですか?」「リップクリームはどこまでOKですか?」と、予約確認の電話やメールの際にひと言確認しておくと、当日すっぴんで来院する際に慌てずに済みますよ。
- 生理中でも二重整形の施術は受けられますか?
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多くのクリニックでは「施術自体は可能」としていますが、できれば避けたほうがベターというのが現場の本音です。
生理中の施術を避けたほうがいい理由
影響 具体的な内容 出血しやすくなる ホルモンバランスの変化で血液が止まりにくくなり、内出血が通常より広範囲に出る可能性がある 腫れが強くなりやすい 生理前〜生理中はむくみやすい時期。術後の腫れが普段より目立つケースが報告されています 痛みを感じやすい 生理中は痛覚が敏感になる傾向があり、局所麻酔の注射時に通常より痛みを強く感じる方もいます 精神的な負担が大きい 体調が優れない中での施術は、不安やストレスが増幅しやすい 「生理と重なりそう…」と思ったら- まずはクリニックに電話で相談しましょう。日程変更が可能な場合は、生理終了後3〜5日以降にずらすのが理想的です
- どうしても日程変更ができない場合は、鎮痛剤の服用可否を事前に確認してください(血液をサラサラにする成分が含まれる薬はNGの場合があります)
二重整形当日にすっぴんで来院する準備を整えていても、体調面のコンディションが悪ければ仕上がりに影響する可能性があることは覚えておいてくださいね。
- 当日仕事や学校には行けますか?
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埋没法と切開法で大きく異なるため、それぞれ分けてお伝えします。
埋没法の場合- 施術時間は約15〜30分と短く、午前中に施術を受けて午後から出勤する方も実際にいらっしゃいます
- ただし、直後は麻酔の影響でまぶたが腫れぼったく、目元の違和感が数時間続くため、デスクワークでも集中しにくいのが正直なところです
- おすすめは「施術日+翌日」の最低2日間を休むスケジュール。腫れのピークは当日〜翌日なので、人目が気になる方は余裕を持った休みを確保しましょう
切開法の場合- 術後の腫れ・内出血が埋没法より強く出るため、最低でも3日〜1週間の休みが必要です
- 抜糸(術後5〜7日目)までは目元に糸が見える状態なので、対面の仕事や登校はかなりハードルが高いと感じる方がほとんどです
- リモートワークであっても、画面越しに腫れが目立つためカメラオフ対応が必要になるかもしれません
「どうしても当日に予定がある」という方へ
- サングラス+マスク+帽子の3点セットで目元をしっかりカバーすれば、短時間の外出は可能です
- ただし、車の運転は麻酔が完全に切れるまでNG。公共交通機関かタクシーを利用してください
当日すっぴんで過ごすことに加え、術後の見た目を考慮したスケジュール調整が、ストレスなく回復するための最大のポイントです。
- 当日のシャワーや洗顔はどこまでOKですか?
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施術を終えて帰宅した後、「顔を洗いたい」「シャワーを浴びたい」と思うのは自然なことですよね。基本的なルールを押さえておけば、当日でも最低限の清潔は保てますのでご安心ください。
当日OKなこと- 首から下のシャワー:ぬるめのお湯(38℃前後)で、短時間であれば問題ないとするクリニックが多いです
- 目元を避けた洗顔:おでこ・頬・鼻・あごなど、目の周りに水が触れないように注意しながらやさしく洗うのはOK。拭き取り化粧水をコットンに含ませて顔を清潔にする方法もおすすめです
当日NGなこと
- 湯船に浸かる入浴:体が温まると血行が促進され、腫れや内出血が悪化するリスクがあります。最低でも術後2〜3日は湯船を避けてください
- 目元を直接濡らす・こする:傷口から雑菌が入ったり、埋没法の糸に負担がかかる原因になります
- 熱いシャワーを長時間浴びる:湯船と同様に血行促進につながるため、ぬるめ+短時間が鉄則です
洗顔のコツ:当日〜翌日の実践テクニック- 洗顔料を泡立てて、目の下のラインより下だけを洗う
- すすぎは手のひらでそっと水をかける程度にとどめ、シャワーを直接顔に当てない
- タオルで拭く際は目元に触れないよう、頬から下を軽く押さえるだけにする
- どうしても目元の汚れが気になる場合は、清潔な綿棒を湿らせてそっと拭き取る
二重整形当日はすっぴんで過ごし、洗顔やシャワーも最小限にとどめる——少し不便に感じるかもしれませんが、この「我慢の1日」が術後の仕上がりを大きく左右します。翌日以降の洗顔・シャワーの範囲についても、退院時にクリニックからもらう指示書を必ず確認してくださいね。
まとめ
二重整形の当日は、すっぴんでの来院が基本です。メイクが残っていると施術部位の正確なデザインが難しくなるだけでなく、感染リスクが高まるなど医学的な理由があるため、クリニックからもすっぴんでの来院を指示されるケースがほとんどです。
メイクだけでなく、コンタクトレンズやまつ毛エクステ、アクセサリー類も事前に外しておく必要があります。特にまつ毛エクステは施術の妨げになるため、余裕を持って事前にオフしておきましょう。コンタクトレンズは当日メガネに切り替えるのが安心です。
- 来院・受付
- カウンセリング・デザイン確認
- 施術
- アフターケア説明
- 帰宅
所要時間は埋没法で約1〜2時間、切開法ではそれ以上かかる場合もあります。
メガネ・帰宅用のサングラスや帽子・保険証・同意書など、持ち物は事前にチェックリストで確認しておくと当日慌てずに済みます。
施術後は腫れや痛みが生じますが、埋没法であれば比較的軽度で済むことが多いです。帰宅後はアイシングをこまめに行い、安静に過ごすことがダウンタイムを短くするポイントです。入浴や飲酒、激しい運動は腫れを悪化させるため控えましょう。
入浴・飲酒・激しい運動は腫れを悪化させるため、施術後はしっかり控えるようにしましょう。
- ベースメイク:翌日から可能な場合が多い
- アイメイク(埋没法):約1週間後が目安
- アイメイク(切開法):抜糸後が目安
二重整形の当日を安心して迎えるために最も大切なのは、事前にクリニックからの案内をしっかり確認しておくことです。持ち物や注意事項は施術方法やクリニックによって異なる場合があるため、不明点があれば遠慮なく問い合わせましょう。
- すっぴん来院・コンタクト・まつ毛エクステは事前にオフ
- 持ち物はチェックリストで事前確認
- 帰宅後はアイシングと安静を徹底
- メイク再開はクリニックの指示に従う
まずは気になるクリニックの無料カウンセリングを予約し、当日の流れや注意点を直接確認してみることをおすすめします。万全の準備で施術当日を迎え、理想の二重を手に入れましょう。

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