スルリム注射は何分かかる?初回・2回目以降の所要時間と当日の流れを解説

スルリム注射は何分かかる?初回・2回目以降の所要時間と当日の流れを解説
執筆 森下 里奈 森下 里奈 医療監修サポート
監修 広重 佑 医師 広重 佑 医師 美容外科医 泌尿器科医
専門家の監修のもと、編集部が制作しています

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「スルリム注射って何分くらいかかるの?」

「カウンセリング込みで全部でどのくらい時間が必要?」

スルリム注射を検討する方の多くが気になるのが、「実際に何分かかるのか」「カウンセリング含めた全体の所要時間」という点ではないでしょうか。仕事の都合や予定との調整のために、正確な所要時間の情報は欠かせません。

結論からお伝えすると、施術自体は1部位約15分で完了しますが、初回はカウンセリング込みで2〜3時間、2回目以降は1時間程度を見込むのが現実的です。事前準備で時間短縮も可能です。

スルリム注射の所要時間は「施術自体は約15分/初回は2〜3時間/2回目以降は1時間程度」が目安。事前WEB問診と質問リスト準備で時間短縮可能。仕事や予定とのバランスで最適なスケジュールを組みましょう。

本記事では、スルリム注射の施術時間、初回・2回目以降の全体所要時間、部位別の時間目安、複数部位施術の時間、所要時間に影響する要素、時間短縮のコツについて詳しく解説します。

編集部

当記事は美容医療メディア編集部が、公的機関・学会資料・各院の公式情報をもとに作成しています。診断や治療の最終判断は医師にご相談ください。

目次

スルリム注射の所要時間|まずは結論から

まずは結論から、スルリム注射の所要時間の全体像を整理します。

施術自体は1部位約15分で完了する

スルリム注射の施術自体は1部位約15分で完了します。

ジュノビューティークリニック公式情報でも「施術時間は約15分」と明記されており、医療痩身の中でも極めて短時間で完結する施術です。注射という性質上、長時間機器を装着する必要がないのが特徴です。

編集部

「15分」は注射の所要時間で、カウンセリングや経過観察を含めた全体時間とは別物。混同しないよう注意しましょう。

初回はカウンセリング含めて2〜3時間が目安

初回来院時は、カウンセリング含めて2〜3時間を見込むのが現実的です。

受付・問診票記入・体組成計測(InBody)・医師カウンセリング・契約・施術・経過観察・会計の流れで、すべてを含めると2〜3時間が標準。実際の利用者の体験談でも「カウンセリング予約9時半から帰るまで2時間近くかかった」という声が確認できます。

2回目以降は1時間程度で完結することが多い

2回目以降は、1時間程度で完結することが多いです。

初回のカウンセリングや契約手続きが不要になるため、受付から帰宅まで1時間以内で済むケースがほとんど。継続的に通うリピーターにとっては、時間的ハードルが下がる仕組みです。

施術15分・初回2〜3時間・2回目以降1時間」が3つの基本数値。スケジュール調整の基準として覚えておきましょう。

スルリム注射の施術時間(純粋な施術のみ)

純粋な施術時間(注射の所要時間)について、部位や条件による違いを整理します。

1部位あたりの施術時間は約15分

1部位あたりの純粋な注射時間は約15分です。

マーキング(注入位置を皮膚に印付ける作業)に5分、麻酔クリーム塗布の浸透時間に5〜10分、実際の注射に5〜10分という配分が一般的。注射そのものは数分で終わり、「あっという間に終わる」と感じる方が多いです。

複数部位を一度に施術する場合の所要時間

複数部位を一度に施術する場合、部位数×15分が単純計算の目安です。

2部位なら25〜35分、3部位なら40〜60分が現実的な施術時間。マーキングや麻酔の塗布時間が部位ごとに加算されるため、単純な部位数×15分よりやや長くなる傾向があります。

狭い部位(顎下・二の腕)と広い部位(お腹・太もも)の差

施術時間は部位の広さによって変動します。

顎下やフェイスラインなど狭い部位は10〜15分、お腹や太ももなど広い部位は20〜30分が目安。注入箇所数(=注射の回数)が部位の広さに比例するため、広い部位ほど時間がかかります。

編集部

「お腹全体」を1部位として施術する場合、上下腹部別々の場合より時間が短縮できることがあります。

注入量と注入箇所数で時間が変動する

注射時間は、注入量と注入箇所数でも変動します。

同じ部位でも、脂肪量が多い方は注入量・注入箇所数が増えるため施術時間が長めに。逆に脂肪量が少ない方は短時間で済むケースが多いです。「個人差」が施術時間に影響することを理解しておきましょう。

初回来院時の所要時間|カウンセリング含む全体の流れ

初回来院時の全体フローをステップ別に時間配分を整理します。

所要時間の合計目安|2〜3時間程度

初回来院の合計所要時間は2〜3時間程度です。

クリニックによっては、カウンセリング日と施術日を別日に分けるケースもあります。「カウンセリングを受けてから検討して、後日施術」というスケジュールなら、1日あたりの拘束時間は1〜1.5時間程度に抑えられます。

編集部

「即日施術」と「日を分ける施術」のどちらが選択可能か、予約時に確認しておくと安心です。

受付・問診票記入|15〜30分

受付・問診票記入には、15〜30分の時間を見込みます。

個人情報の入力、既往歴・アレルギー・服用薬の記載、施術同意書の確認など。WEB事前問診を完了している場合は、5〜10分で済むケースもあります。

InBody測定・写真撮影|10〜20分

体組成計測と写真撮影には、10〜20分の時間が必要です。

InBodyなどの体組成計で体脂肪率・部位別脂肪量を計測し、施術前の状態をbefore写真として記録。これは施術後の効果比較や経過観察に重要なデータになります。

医師によるカウンセリング|30〜60分

医師によるカウンセリングは、30〜60分が目安です。

施術部位の確認・触診、施術プラン提案、料金説明、リスクとダウンタイムの説明、質疑応答などが行われます。スルリム注射は未承認医薬品のため、副作用救済制度対象外であることなど、重要事項の説明に時間がかかります。

編集部

カウンセリングは納得いくまで質問するのが大切。「時間がない」と急かされる必要はありません。

施術内容の最終確認・契約|15〜30分

施術内容の最終確認・契約には、15〜30分を見込みます。

同意書のサイン、料金プラン確定、支払い方法の選択、次回予約の調整など。コース契約の場合は、契約書の確認に時間がかかるため、急がず内容を理解しましょう。

施術(マーキング含む)|20〜40分

施術(マーキング含む)は、1部位なら20〜40分です。

麻酔クリームの塗布と浸透待ち(5〜15分)、マーキング(5分)、実際の注射(5〜15分)が含まれます。複数部位を施術する場合、麻酔の浸透時間と注射時間が部位ごとに加算されるため、3部位なら60分以上かかるケースもあります。

施術後の経過観察・会計|15〜30分

施術後の経過観察・会計には、15〜30分が必要です。

施術後10〜15分は安静にして体調確認、その後アフターケアの説明・次回予約・会計の流れ。会計時にコース契約の追加プランや関連商品(サプリメント等)を提案される場合もあるので、契約前にじっくり検討しましょう。

初回は「カウンセリング+施術+経過観察」のフルセットで2〜3時間。余裕を持ったスケジュールで予約しましょう。

2回目以降の来院時の所要時間

2回目以降の来院時の所要時間を整理します。リピート時は大幅に時短可能です。

所要時間の合計目安|1時間程度

2回目以降の合計所要時間は、1時間程度です。

初回のカウンセリングや契約手続きが不要なため、受付から帰宅まで1時間以内で済むケースがほとんど。「仕事の前後」「休日の予定の合間」にも組み込みやすい時間です。

受付・体調確認|5〜10分

受付・体調確認には、5〜10分の時間を見込みます。

来院後、当日の体調確認と前回からの経過確認が行われます。「最近体調はどうか」「前回の施術後に異常はなかったか」など、簡単な確認です。

施術前の問診・確認|10〜15分

施術前の問診・確認に、10〜15分を見込みます。

当日の施術部位の最終確認、医師による触診と注入計画の決定、麻酔クリーム塗布の準備など。前回と同じ部位なら短時間で済みますが、部位変更がある場合はやや時間がかかります。

施術(マーキング含む)|15〜30分

施術(マーキング含む)は、1部位15〜30分が目安です。

2回目以降は施術部位の状態確認が短縮されるため、初回より施術時間が短くなる傾向があります。同じ部位を継続施術する場合、医師も慣れているためスムーズに進みます。

施術後の経過観察・会計|10〜15分

施術後の経過観察・会計は、10〜15分です。

施術後の体調確認、次回予約、会計などをスムーズに進められれば、合計1時間以内で帰宅可能。コース契約済みなら会計も簡素化され、より短時間で済みます。

編集部

2回目以降は時短重視。「次回も同じ流れで」とリクエストすれば、効率的に通院できます。

【部位別】スルリム注射の施術時間目安

スルリム注射の部位別の施術時間を整理します。表で全体像を把握しましょう。

部位施術時間目安特徴
顎下・フェイスライン約15分最短時間で完了
二の腕(両側)約15〜20分両側まとめて施術
お腹(上下腹部)約20〜30分広範囲のため長め
太もも(内側・外側)約20〜30分部位を分けて施術
背中・お尻約20〜30分体勢調整が必要

※2026年4月時点の編集部調査による。実際の時間は脂肪量・体質により変動します。

顎下・フェイスライン|約15分(1部位)

顎下・フェイスラインの施術時間は、約15分(1部位)です。

狭い部位かつ脂肪層が薄いため、注入箇所数も少なく済みます。スルリム注射の中でも最も短時間で完了する部位で、「忙しい人の最初の試し施術」としても選ばれやすい部位です。

二の腕|約15〜20分(両側)

二の腕の施術時間は、両側で約15〜20分です。

両側まとめての施術なら、左右合わせて15〜20分が目安。ノースリーブ・半袖の季節を意識する方に人気の部位で、施術時間も比較的短いのが特徴です。

お腹(上下腹部)|約20〜30分

お腹(上下腹部)の施術時間は、約20〜30分です。

広範囲のため、上腹部と下腹部を別々に施術するパターンや、まとめて1エリアとして施術するパターンがあります。脂肪量が多い場合は注入箇所が増えるため、30分超えるケースもあります。

編集部

お腹は脂肪量によって時間差が大きい部位。事前にカウンセリングで施術プランを確認しましょう。

太もも(内側・外側)|約20〜30分

太もも(内側・外側)の施術時間は、約20〜30分です。

内側・外側を別々に施術するか、まとめて施術するかでも時間が変わります。両足の場合は40〜60分かかることもあるため、十分な時間を確保しましょう。

背中・お尻|約20〜30分

背中・お尻の施術時間は、約20〜30分です。

うつ伏せ・横向きなど体勢調整が必要なため、他の部位より準備に時間がかかる場合があります。背中肉やお尻のたるみが気になる方に選ばれる部位です。

狭い部位は15分・広い部位は20〜30分」が部位別施術時間の基本パターンです。

1日で複数部位を施術する場合の所要時間

1日で複数部位を施術する場合の所要時間を整理します。遠方在住者や効率重視の方には重要な情報です。

2部位の同時施術|施術時間は約25〜35分

2部位の同時施術なら、施術時間は約25〜35分です。

「顎下+二の腕」「顎下+お腹」など、2部位の組み合わせで効率的に施術できます。1部位ずつ別日に通うより、まとめての施術が時間効率良いケースが多いです。

3部位以上の同時施術|施術時間は約40〜60分

3部位以上の同時施術は、施術時間が約40〜60分になります。

「フェイスライン+二の腕+お腹」など複数部位を一度に施術する場合、全体で1時間程度を見込みます。身体への負担も大きくなるため、医師と相談しながら部位数を決めましょう。

カウンセリング含めた全体時間は1〜2時間程度

2回目以降の複数部位施術なら、カウンセリング含めた全体時間は1〜2時間程度です。

初回の場合は2〜4時間を見込みます。時間に余裕を持って予約し、慌てず施術を受けるのが安心です。

同日施術可能な部位数の上限はクリニックの判断による

同日施術可能な部位数の上限はクリニックの判断によります。

身体への負担、薬剤投与量の安全範囲、患者の体質などを総合的に判断して決まります。「希望の部位を全て同日に」が安全とは限らないため、医師の判断に従いましょう。

編集部

遠方在住者は事前にLINEで相談し、同日施術可能な部位数を確認しておくのが効率的です。

スルリム注射の所要時間に影響する5つの要素

所要時間に影響する5つの要素を整理します。事前に把握しておくとスケジュール調整しやすくなります。

要素①施術部位の数と範囲

最も大きい影響要素は、施術部位の数と範囲です。

1部位なら15分、2部位なら25〜35分、3部位なら40〜60分と、部位数に比例して時間が増えます。広い部位(お腹・太もも)は狭い部位(顎下)より時間がかかります。

要素②注入する薬剤の量

注入する薬剤の量も時間に影響します。

脂肪量が多い部位ほど注入量が多くなり、注入箇所も増えるため施術時間が伸びます。同じ「お腹」でも、薄い方と厚い方では薬剤量が異なります。

要素③個人の脂肪量と組織の状態

個人の脂肪量と組織の状態も影響します。

脂肪が硬い・しこりがある・以前の施術跡があるなどの場合、注入時間が長くなります。逆に柔らかい脂肪は注入がスムーズで時間短縮できます。

要素④医師の経験と施術スピード

医師の経験と施術スピードも時間に影響します。

経験豊富な医師ほど効率的に施術を進められる傾向があります。「速い=雑」ではなく、適切な技術で短時間で済ませられるのが理想です。

編集部

「速さ」と「丁寧さ」のバランスが取れた医師を選ぶのが、満足度UPの鍵です。

要素⑤クリニックの混雑状況

クリニックの混雑状況も全体所要時間に影響します。

土日や祝日、夕方の時間帯は混雑するクリニックが多く、待ち時間が長くなる傾向。平日の午前中などすいている時間帯を狙うと、全体時間を短縮できます。

仕事の昼休みや空き時間に受けられる?

「仕事の昼休みや空き時間に受けられるか?」という質問は、忙しい社会人から多く寄せられます。

2回目以降のリピート施術なら昼休みでの対応も可能なケース

2回目以降のリピート施術なら、昼休みでの対応も可能なケースがあります。

1部位の施術なら受付から帰宅まで45分〜1時間程度で完結する場合があり、昼休み(1時間)に組み込める可能性があります。ただしクリニックが職場近くにあること、混雑していないことが前提です。

初回はカウンセリング込みのため十分な時間が必要

初回はカウンセリング込みのため2〜3時間必要です。

昼休みで初回施術はほぼ不可能。半休や有給を取るか、休日に予約するのが現実的。「カウンセリングだけ別日」のパターンも可能なので、クリニックに相談しましょう。

事前にWEB問診を済ませると当日の時間短縮になる

事前にWEB問診を済ませると当日の時間短縮になります。

多くのクリニックでLINEや予約フォームで事前問診が可能。15〜30分の問診票記入時間が5分以内に短縮できるため、当日の余裕が生まれます。

クリニック側に時間制限を伝えて相談する

予約時に時間制限を伝えて相談するのが賢い方法です。

「14時までに帰る必要がある」「1時間以内で完結したい」など具体的に伝えることで、クリニック側もスムーズな進行を意識してくれます。誠実に対応してくれるクリニックを選ぶ判断材料にもなります。

編集部

時間に追われる施術は集中力を欠きがち。可能な限り余裕を持ったスケジュールが理想です。

遠方から日帰りで施術を受ける場合の時間配分

遠方から日帰りで施術を受ける場合の時間配分を整理します。地方在住者は要チェック。

移動時間を含めた1日のスケジュール例

遠方からの日帰り施術の1日のスケジュール例を整理します。

例:8:00自宅出発→10:30クリニック到着→11:00カウンセリング開始→13:30施術終了→14:30クリニック出発→17:00帰宅というイメージ。往復4〜5時間+クリニック滞在3時間で、計7〜8時間の1日となります。

施術後の経過観察時間も考慮する

施術後の経過観察時間も移動計画に組み込みましょう。

施術直後は10〜15分の経過観察があり、体調に異常がないか確認します。長時間の移動を控えている場合は、観察時間を多めに取る配慮があると安心です。

同日に複数部位を済ませる効率的な施術プラン

同日に複数部位を済ませる効率的な施術プランがおすすめです。

遠方からの通院は時間・交通費のコストが大きいため、1回の来院で複数部位を施術する戦略が現実的。1日2〜3部位の施術なら、年4〜6回の通院で全身ケアが可能です。

新幹線・飛行機の予約は施術後3時間以降が安心

新幹線・飛行機の予約は、施術後3時間以降が安心です。

体調変化や予期せぬ遅延を考慮し、施術後3時間以上の余裕を持った時間に予約しましょう。LCCや格安航空券で時間制約のあるチケットは、リスクが大きいので避けるのが賢明です。

編集部

遠方在住者向けの詳細は別記事「スルリム注射はオンライン診療で受けられる?」も参考になります。

スルリム注射の所要時間を短くするコツ

スルリム注射の所要時間を短くする4つのコツを整理します。事前準備で大幅に時短可能です。

事前にWEB予約フォームで問診を完了させておく

事前にWEB予約フォームで問診を完了させておくのが最も効果的です。

個人情報、既往歴、アレルギー、現在の服用薬などを事前入力。当日は確認だけで済むため、15〜30分の問診時間が5分以内に短縮できます。

カウンセリングで質問をまとめてから来院する

カウンセリングで聞きたい質問をまとめてから来院しましょう。

「料金体系」「副作用リスク」「ダウンタイム」「効果実感の目安」などをスマホメモで整理。当日のカウンセリング時間が効率的に使え、聞き漏らしも防げます。

当日の服装は施術部位を出しやすいものを選ぶ

当日の服装は施術部位を出しやすいものを選びましょう。

顎下なら開きの大きい首元、二の腕ならノースリーブの上に羽織れる服、お腹なら捲りやすい服など。着替えに時間がかかると施術全体が伸びるため、機能性を重視した服装がおすすめです。

身分証・支払い手段を事前に準備する

身分証・支払い手段を事前に準備するのも基本です。

運転免許証・保険証などの身分証、クレジットカード・電子マネー・現金など支払い方法を確認。手元にすぐ出せる状態にしておくと、会計がスムーズです。

4つのコツで「最大1時間の時短効果」が期待できます。事前準備の質が全体時間を左右します。

施術後の経過観察と帰宅までの時間

施術後の経過観察と帰宅までの時間を整理します。安全に帰宅するための重要な情報です。

施術直後は10〜15分程度の経過観察が一般的

施術直後は10〜15分程度の経過観察が一般的です。

めまい・吐き気・アレルギー反応などの急性副作用がないかをクリニック内で確認。問題なければ次のステップ(会計・帰宅)に進みます。

異常がなければそのまま帰宅可能

体調に異常がなければ、そのまま帰宅可能です。

スルリム注射は外科手術ではないため、入院や安静期間は不要。当日の帰宅・通常生活への復帰が可能な施術です。

運転して帰る場合は症状が落ち着くまで待機

運転して帰る場合は、症状が落ち着くまで待機しましょう。

麻酔の影響、めまい、注射部位の違和感などが残る場合があります。「すぐ運転」は避け、30分〜1時間程度待機してから運転するのが安全です。

当日の予定はゆとりを持って組む

当日の予定はゆとりを持って組むのが鉄則です。

「施術直後に重要な仕事の予定」「施術後すぐ運動」などはおすすめしません。施術後3〜4時間は休息できるスケジュールを組むのが理想です。

編集部

「施術直後は何かと予定が入れにくい」前提でスケジューリングするのが、満足度UPのコツです。

所要時間が長くなりやすいケース

所要時間が長くなりやすい4つのケースを整理します。事前に把握して対策しましょう。

複数部位を同時に施術する場合

複数部位を同時に施術する場合は時間が伸びます。

3部位以上の同時施術なら、施術時間だけで40〜60分。カウンセリングや経過観察を含めると、3〜4時間かかるケースもあります。

初回で詳細なカウンセリングが必要な場合

初回で詳細なカウンセリングが必要な場合も時間が伸びます。

多くの質問をしたい、慎重にプラン検討したい、コース契約を迷うなどの場合、カウンセリングが1時間以上かかることも。これは時間効率より「納得感」を優先するためです。

施術前の血圧・体調確認に時間がかかる場合

施術前の血圧・体調確認に時間がかかる場合もあります。

緊張で血圧が高い、体調がやや優れないなどの場合、安全確保のため施術延期や追加観察が必要に。安全のための判断なので、急かさず受け入れましょう。

クリニックの混雑状況による待ち時間

クリニックの混雑状況も時間に影響します。

土日や夕方は予約が集中し、待ち時間が30分〜1時間以上発生することも。すいている時間帯(平日午前)に予約するか、人気の少ない院を選ぶのが時短のコツです。

複数部位+詳細カウンセリング+混雑時間帯」が3大時間延長要因。事前対策で短縮可能です。

スルリム注射と他の医療痩身の所要時間比較

スルリム注射と他の医療痩身の所要時間比較を整理します。施術選びの判断材料に。

施術1部位の施術時間特徴
スルリム注射約15分短時間で完結
脂肪冷却(クルスカ)35分以上機器装着型
脂肪吸引1〜数時間手術+ダウンタイム
マンジャロ(GLP-1)来院不要オンライン処方
BNLS脂肪溶解注射10〜15分スルリムと同等

※2026年4月時点の編集部調査による。施術時間は施術内容により変動します。

脂肪冷却(クルスカ)|1部位35分以上

脂肪冷却(クルスカ)の施術時間は、1部位35分以上です。

専用カップを装着して冷却するため、スルリム注射より長い時間が必要。施術中はスマホや雑誌が見られるため退屈はしませんが、滞在時間は長くなります。

脂肪吸引|手術時間1〜数時間+ダウンタイム

脂肪吸引は、手術時間1〜数時間+1週間以上のダウンタイムが必要です。

外科手術となるため、麻酔・縫合・術後ケアの時間も含めると半日以上拘束されます。即効性は高いですが、時間的コストは最大級です。

マンジャロ(GLP-1)|オンライン処方で来院不要

マンジャロなどGLP-1薬は、オンライン処方で来院不要のケースが多いです。

オンライン診療を経て自宅に薬剤が郵送されるため、来院時間ゼロ。ただし美容ダイエット目的の使用は適応外となる点に注意しましょう。

BNLS脂肪溶解注射|1部位10〜15分

BNLS脂肪溶解注射は、1部位10〜15分でスルリム注射と同等の所要時間です。

同じ脂肪溶解注射カテゴリのため、施術時間はほぼ同じ。スルリムとBNLSの選択は所要時間より、効果の強さや成分の違いで決まります。

編集部

「短時間派ならスルリムorBNLS、本格派なら脂肪冷却or脂肪吸引、自宅完結派ならGLP-1」が時間軸での選び分け基準です。

スルリム注射の所要時間に関するよくある質問

読者から寄せられやすい疑問に回答します。

当日施術はカウンセリングのみで何時間?

カウンセリングのみで終える場合は、1〜1.5時間程度です。

受付・問診・体組成計測・医師カウンセリングまでの流れで、施術なしなら1〜1.5時間で帰れます。「まずは話を聞きたい」「即日決定はしたくない」という方には、カウンセリングのみの予約も可能です。

仕事帰りの夕方でも間に合う?

仕事帰りの夕方でも、クリニックの営業時間内なら間に合います

ジュノビューティークリニックは平日21時、土日祝19時まで対応している院もあるため、仕事帰りでも来院可能。ただし夕方は混雑しやすいので、事前予約が必須です。

施術後すぐに人と会う予定があっても大丈夫?

施術後すぐに人と会う予定がある場合は、部位によるため注意が必要です。

顎下や二の腕など隠せる部位なら問題ない場合が多いですが、フェイスラインなど目立つ部位は腫れや赤みが出ることも。重要な人と会う予定がある日の施術は避けるのが安全です。

施術当日に運動の予定があっても問題ない?

施術当日の運動は、原則控えるのが推奨です。

血流増加で腫れや内出血が悪化する可能性があり、施術当日〜2〜3日は激しい運動を避けるのが一般的。施術日とジムの予定が重ならないようスケジュール調整しましょう。

カウンセリングだけで帰ることはできる?

カウンセリングだけで帰ることは可能です。

多くのクリニックで無料カウンセリングを実施しており、「説明を聞いてから検討」という選択肢があります。当日契約・施術を強要されることはなく、納得してから施術日を別途予約できます。

編集部

「カウンセリングのみ」を希望する場合は、予約時にその旨を伝えておくとスムーズです。

まとめ

本記事では、スルリム注射の所要時間について徹底解説しました。

スルリム注射の純粋な施術時間は1部位約15分で、医療痩身の中でも最短クラス。初回はカウンセリング含めて2〜3時間、2回目以降は1時間程度が目安です。部位別では、顎下・フェイスライン約15分、二の腕約15〜20分、お腹・太もも約20〜30分と、施術範囲によって変動します。事前WEB問診の完了、質問リストの準備、適切な服装などで、当日の所要時間を大幅に短縮できます。

仕事の昼休みでの施術は、2回目以降のリピート施術なら可能なケースもありますが、初回は半休や休日予約が現実的です。遠方から日帰りで通う場合は、移動時間+クリニック滞在3時間で1日7〜8時間を見込み、新幹線・飛行機の予約は施術後3時間以降が安心。複数部位の同日施術で来院回数を最小化するのが、忙しい方や遠方在住者の効率的な戦略です。

記事の要点

所要時間の正確な把握は、施術選びの重要な判断材料です。「どのくらい時間がかかるか」を理解した上で、自分のライフスタイルに合った施術プランを組み立てましょう。気になる点はカウンセリングで医師に直接相談し、無理のないスケジュールで施術を受けるのが満足度UPの鍵です。

編集部

「忙しいから無理」と諦める前に、所要時間の実態を理解した上で計画を立てましょう。

当記事の執筆者

森下 里奈
医療監修サポート

カンナム美容Web編集部

森下 里奈

経歴・詳細

医師の確認が必要な表現を中心に、記事の内容を細かくチェック。読者に誤解なく伝わるよう、言葉選びにも気を配っています。

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