切らない
眼瞼下垂

切らない眼瞼下垂

眼瞼下垂は、放っておいても改善することはなく、まぶたが重く眠そうに見えてしまう他、目を開くときにおでこに横ジワが入ってしまったり、見た目の印象が悪くなってしまう以外にも、視野が狭くなってしまうことや肩こりや頭痛などを引き起こす原因となります。

切らない眼瞼下垂とは?

目を開く力が弱っているのは、眼瞼挙筋というまぶたの裏側の筋肉が緩んでいるためです。糸で縫い縮めて短縮することで、まぶたを引っ張る力を強くしてパッチリとした目元にします。二重整形と組み合わせると、よりパッチリとした目元になるため、デカ目治療としても人気の施術です。

  • 切らない眼瞼下垂

    目の開きを改善

    切らない眼瞼下垂とは、上まぶたの裏側を糸で縫い縮める施術で、眼瞼下垂の手術の中でもまぶた表面に傷が付かないため、最もダウンタイムが短い施術です。
    術後は目元がハッキリするだけではなく、視野障害、眼瞼下垂が原因のくぼみ目も解消されます。黒目が7割以上見えていると目が大きいという印象を与える事ができるため、目つきが悪く見える方におすすめです。

症例写真

  • 切開を行わず、糸により眼瞼下垂を改善する治療 【施術の説明】
    カンナム式パーフェクト二重術 +切らない眼瞼下垂
    【料金】
    カンナム式パーフェクト二重術 250,000円~330,000円(税込)
    切らない眼瞼下垂 87,300円(税込)
    【リスク・副作用】
    腫れ、内出血、感染、左右差、違和感などを認めることがあります。

    黒目の露出部分の改善

    まぶたが黒目にかぶさって見えにくさにもつながっていましたが、術後は黒目がしっかり露出したパッチリとした目元になりました。

  • 切開を行わず、糸により眼瞼下垂を改善する治療 【施術の説明】
    カンナム式パーフェクト二重術 +切らない眼瞼下垂
    【料金】
    カンナム式パーフェクト二重術 250,000円~330,000円(税込)
    切らない眼瞼下垂 87,300円(税込)
    【リスク・副作用】
    腫れ、内出血、感染、左右差、違和感などを認めることがあります。

    二重幅と見開きの改善

    まぶたがうまく持ち上がらない状態でしたが、術後はしっかりとした二重ラインの形成とともに見開きも改善しました。

こんな方におすすめ

  • 目の開きが悪い
  • 眠たそうと言われる
  • 目つきが悪い、にらんでいると言われる
  • 夜になると目が開けづらくなる
  • 眉毛が無意識に上がっていて額にしわが寄っている
  • 目の上がくぼんでいる
  • 二重幅が広すぎるのを狭くしたい
  • 目の開きの左右差を調節したい

機能面だけでなく美容面の改善も

眼瞼下垂はまぶたを引き上げる筋肉が弱いため、目の開きが悪い状態を言います。先天性の場合もありますが、加齢によるまぶたの引き上げる筋力の低下やコンタクトの長期着用なども影響します。
そのまま放置しておくと、無理に目を開こうとすることで、他の筋肉に負担がかかり、頭痛や肩こりの原因にもなります。
切らない眼瞼下垂は、目を開きやすくなるという機能面の改善はもちろんですが、美容面でも黒目と白目の露出が増えることでパッチリとした目元になれる施術です。美しい目元に仕上がるようにご提案いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。

組み合わせに最適な施術

切らない眼瞼下垂は、二重整形や眉下リフト、こめかみヒアルロン酸などと組み合わせると、より美しい仕上がりの目元になります。他にもご希望の組み合わせ施術がありましたら、無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

  • 二重埋没法

    二重幅も改善したい方に

    元々二重の人が切らない眼瞼下垂を行うと、目の開きがよくなる分、二重幅が狭くなります。そのため、同時に埋没法で二重幅を広げると、二重幅を狭めることなく目の開きを改善できます。

  • こめかみヒアルロン酸

    目の開きをもっと楽にしたい方に

    こめかみにヒアルロン酸を注入することで、まぶたを開きやすくなり、切らない眼瞼下垂との相乗効果を狙えます。

  • 眉下切開

    上まぶたのたるみが強い方に

    まぶたのたるみが強い人は、切らない眼瞼下垂で目の開きが良くなる分、余計に上まぶたに皮膚が溜まって見えてしまいます。それを防ぐためには事前に眉下切開で皮膚を減量しておくことが望ましいです。

施術の流れ

  • カウンセリング

    当院医師によるカウンセリングを行います。
このカウンセリングで、目元の状態をチェックし、適した施術をご提案いたいたします。
  • 洗顔

    洗顔をしていただきます。
メイク落とし・タオルなどは完備しております。この時にコンタクトの方はレンズも外していただきます。
    モニター様はお写真の撮影がございます。
  • デザイン

    お客様と相談しながらじっくり時間をかけて、目の開きが改善される箇所をマーキングいたします。
  • 施術

    施術箇所を消毒してから麻酔を注入します。麻酔が効いてから上まぶたの裏側をデザインに沿って糸で縫い縮めます。まぶたの表面には傷跡ができないためダウンタイムもほとんどありません。
    モニター様は術後の撮影がございます。
  • アフターケア

    施術後はお薬をお渡しして、アフターケアのご説明をいたします。気になることやご不安なことがございましたら、いつでもご相談ください。

詳細情報

施術時間
20分程度
麻酔
局所麻酔
※心配な方には笑気麻酔もございます
通院
不要
リスク
腫れ、内出血、左右差、目のごろつき、三白眼、目が開きすぎたように感じるなど。
腫れ
3日間程度
内出血
ほぼなし
コンタクトレンズ
施術直後から可。
洗顔
施術直後から可。
入浴
施術当日はシャワーのみにしていただくことをおすすめいたします。
運動
施術当日は控えていただくことをおすすめいたします。
上まぶたのメイク
施術直後から可。
まつ毛エクステ
施術直後から可。
飲酒
施術当日は控えていただくことをおすすめいたします。
喫煙
術後1週間は控えていただくことをおすすめいたします。

よくあるご質問

目が開きにくいと最近感じます。眼瞼下垂と眉下切開、どちらがよいのでしょうか?
こちらまずは目元の状態を直接診察させていただかないとなんともいえないのですが、目の開きが悪い(正面を見たときに黒目の縦幅が7割以下しか見えていない)場合は眼瞼下垂の手術、目の開きは良い(以前と変わっていない)が、特に目尻側のまぶたの皮膚が被さって二重幅が狭く見えたり、視界が悪い場合は眉下切開の適応です。
どちらがよいかは診察の上でご提案させていただきますが、まぶたに脂肪が多い方は、脂肪取りを併用した方がよい仕上がりになったり、二重幅のデザインも変更したいなどご希望の仕上がりイメージによって組み合わせた方がよい施術が異なってきますので、一度無料カウンセリングにて診察いただくことをおすすめいたします。
切らない眼瞼下垂と二重整形の違いはなんですか?
どちらも目をパッチリする施術ではないか、と思われるかもしれませんが、二重整形は目が開きにくい症状というより、二重ラインをつくることで見た目の改善という意味が大きく、切らない眼瞼下垂は、実際にまぶたを持ち上げにくい症状がある場合に、上まぶたを持ち上げやすいように糸で縫い縮めて固定する術式となります。眼瞼下垂の状態であると、見た目も黒目にまぶたが覆いかぶさっていますので、眠たい印象を与えてしまいます。よって、まぶたを持ち上げやすいように固定するとともに、見た目のパッチリ感も追加したい場合は、二重整形を組み合わせて、よりデカ目にすることが可能です。
適応かどうかなど、ご希望の仕上がりや状態に応じてご提案させていただきますので、まずは無料カウンセリングにいらしてください、お待ちしております。
まぶたが重く見えるのですが、脂肪取りがよいのか、眼瞼下垂なのか、二重整形がよいのかわかりません。
まずは無料カウンセリングで診察をさせていただいた上で、適切な施術をご提案させていただきたいのですが、まずはまぶたが重い原因を見極める必要があります。ROOF(隔膜前脂肪)なのか、その奥の眼窩脂肪なのか、それとも皮膚や筋肉が緩んだりたるんでいるのか、実際に目元の状態を確認させていただきたいと思います。現在の年齢なども考慮した上で、良い仕上がりを将来的にもなるべく継続できるような施術をご提案させていただきます。
ダウンタイムはどれくらいですか?
切らない眼瞼下垂ですので、メスを使用せず、まぶたの裏側で持ち上げにくくなった眼瞼挙筋という筋肉を糸で縫い縮める術式ですので、施術時間も片目で10分程度と短く、傷跡も表側にはないのでダウンタイムもほとんどありません。
二重整形との組み合わせでも両目で20〜30分程度となりますので、人気のパッチリ目やデカ目をご希望の方はぜひご相談ください。

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